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GMS やスーパー、ドラッグストアでの販売促進を⽀援し、スタッフの運⽤負荷を軽減する店頭デジタルマーケティングサービス「売場サイネージソリューション」
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GMS やスーパー、ドラッグストアでの販売促進を⽀援し、スタッフの運⽤負荷を軽減する店頭デジタルマーケティングサービス「売場サイネージソリューション」

「売場サイネージソリューション」は博報堂・博報堂プロダクツ・ピーディーシーが提供する、GMS やスーパー、ドラッグストアでの販売促進を⽀援し、スタッフの運⽤負荷を軽減する店頭デジタルマーケティングサービスです。

近年、売場でデジタルサイネージの導⼊は⼀般化しつつあります。しかし、サイネージに掲出している映像コンテンツと売場商品が合っていない、⻑期間同じコンテンツが掲出されている、掲出コンテンツの売上効果が計測できないなど、販売促進に効果的な運⽤ができていないケースが散⾒されます。

こうした課題に対して、「売場サイネージソリューション」は、ハードやシステムの導⼊コンサルティングから、戦略設計、実施・運⽤、検証までワンストップで対応することで、デジタルサイネージのマーケティング活⽤をサポートするサービスです。
博報堂が購買動線を全⽅位で捉える Path to Purchase(P2P)マーケティング*を企画⽴案し、博報堂プロダクツは、これまで培ってきた店頭における販売促進の知⾒や実績をもとに、購買動線上の重要なタッチポイントとなる売場サイネージに取組み、モーション・グラフィックス制作専⾨部隊によるコンテンツ制作、販売結果に基づく効果測定などを⾏います。加えて、ピーディーシーの強みである、ハード、システム⾯でのデジタルサイネージ導⼊・運⽤⼒を掛け合わせることにより、買物客にとって価値ある情報を伝え、店頭での買物⾏動を促す、最適なデジタルサイネージを提供いたします。

今後は、GMS、スーパー、ドラッグストアにおける導⼊に加え、コンビニエンスストア、ホームセンターなどの他業態への展開も想定しています。

 

■ 「売場サイネージソリューション」の特徴

(1) ハード&システム導⼊︓P2P マーケティングに基づく導⼊コンサルティング
博報堂が Path to Purchase(P2P)マーケティングをベースに、売場サイネージの企画・導⼊コンサルティングを⾏い、ピーディーシーがハードウェアやシステムを選定・導⼊。

(2) 売場づくり︓店頭ノウハウを活⽤したプロモーション
博報堂プロダクツのリテールプロモーション事業本部が持つ店頭でのマーケティングノウハウから、VMD(Visual Merchandising)視点でのコンサルティングや、サイネージを活⽤したプロモーション企画、サイネージに連動したツールや什器を制作。

(3)コンテンツ企画制作&運⽤・保守︓最適化されたコンテンツを提供
博報堂プロダクツとそのグループ会社、株式会社 Emerge による、モーション・グラフィックス制作専⾨部隊が協働し、魅⼒的なサイネージコンテンツを制作。加えて、これまでの知⾒を活かした安定運⽤・保守サービスを提供。

(4) 効果測定・改善︓販売結果に基づき効果測定を⾏い、測定・検証・改善の PDCA を実施
「売場サイネージ」に掲出した商品の販売状況の効果測定をし、掲載商品やコンテンツを迅速に検証・改善し、PDCA を回します。

* Path to Purchase(P2P)マーケティングとは
「購買導線上のメディア」と「オンラインやオフラインを統合したデータ」を活⽤し、購買導線上のタッチポイント最適化を⾏うマーケティング。(関連記事はこちら

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