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ブランドと顧客との対話を自動生成する「Brand Dialogue AI」
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ブランドと顧客との対話を自動生成する「Brand Dialogue AI」

「Brand Dialogue AI(ブランド ダイアログ エーアイ)」は、ブランドと顧客との対話を自動生成し、企業と顧客のOne to Oneコミュニケーションを実現するテキスト自動生成エンジンです。大広と、AI&機械学習のスペシャリスト集団であるLaboro.AIがプロトタイプを開発しました。

「Brand Dialogue AI」は、OpenAI※社のChatGPTにブランドコミュニケーションの起点となるブランド人格を反映したオリジナルの言語生成AIをベースに、各企業が保有するパーソナルデータや商品データ、コンテンツデータを、ユーザーおよび対話内容に応じて瞬時にプロンプトを入れ替える独自技術の「ダイナミックプロンプト」で反映することで、ブランドの思想に沿って各顧客とOne to Oneの対話を実施することを可能にします。
※OpenAIとは米サンフランシスコに拠点を構える、AI(人工知能)を専門とする非営利研究機関

企業が顧客と対話を行い独自のCRMを展開することは、現代のビジネスにおいて欠かせないものとなっています。CRM活動はOne to Oneコミュニケーションに向かいます。しかしながら、数百万人へのOne to Oneコミュニケーションは、テクノロジーなしでは不可能です。企業がめざすべきOne to Oneコミュニケーションは、その企業ブランド、商品ブランドに立脚したオリジナルなものでなくてはなりません。「Brand Dialogue AI」はブランドらしさを体現したAIが、顧客に合わせた対話を自動で行うことを実現します。

■大広ブランド人格メソッド
「ブランド人格」とは、その企業・事業の成長意志と独自要素を一人の「人格」として描き出す大広独自のメソッドです。ブランドの独自要素を「ミッション」「戦略指針」「ビジョン」という視点で読み解き、これらの繋がりを個性を持った一人の人間の自己紹介ストーリーとして描き出します。この「ブランド人格」が、すべての企業/事業活動の基点となります。

■ダイナミックプロンプト
ダイナミックプロンプトは、ユーザー属性と質問内容をベクトル化して、データベース(パーソナル情報、商品情報、知識情報など)より最適なデータの検索を行い、検索結果をプロンプトへ反映するBrand Dialogue AI独自の技術です。

■株式会社Laboro.AI 会社概要
会社名    :    株式会社Laboro.AI(ラボロ エーアイ)
所在地    :    〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目11-1
代表者    :    代表取締役CEO 椎橋徹夫
            代表取締役COO兼CTO 藤原弘将
設立     :    2016年4月1日
事業内容 :    機械学習を活用したオーダーメイド型AI『カスタムAI』の開発
            カスタムAI導入のためのコンサルティング
URL     :    https://laboro.ai/

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