ヒット習慣予報 vol.85『週末ソロちょこ旅』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの武藤です。夏休みも終わりに近づいてきました。今年の夏休みは旅行にいきましたか?夏休みやお盆休み、ゴールデンウィークなど、まとまった休みがあると旅を計画したくなりますね!お子様がいる家庭では「海に行きたい!プールに行きたい!」と、話がでていたのではないでしょうか?とい
強い顧客接点を生み出す戦略とIT ~見落とされがちな「1→10」の重要性
博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局(MSC局)は、「広告の外側」にある生活者接点を構想、開発、運用することを目的に博報堂内に立ち上がった新しい組織です。具体的には、アプリやWebサイトや店頭など、広告のような瞬発的な接点ではなく、定常的な接点です。その接点を活用し、顧客エンゲージメントを高めた
~都市生活者のNEXT WORKSTYLE! Vol.2~ 日本のワーカーが求める、これからのテレワークスタイルとは?
読売広告社
日本ではテレワークに対する生活者の意識は、現段階でどうなっているのか?こんにちは、読売広告社 都市生活研究所です。働き方改革も本格化しつつある昨今ですが、テレワークを中心に変化しつつある日本のワークスタイルの潮流について、第1回に続き第2回のコラムとなります。今回は読売広告社の独自調査をさらに細かく紐
「メディア生活フォーラム2019」パネルディスカッション: 情報の送り手がつくる「メディア満足」とは
博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が主催する「メディア生活フォーラム2019」。令和初開催となった今回のテーマは、「新しい『メディア満足』のつくり方」。情報過多の時代、情報の送り手は、生活者が求める新しい「メディア満足」をどうつくるべきなのか。そのための視点と、情報・コンテンツの届け方
デジタル化による生活者ニーズの変化に対応するために
博報堂
世の中のデジタル化の進展の中、データドリブンマーケティングの取り組みによってプランニングをいかに進化させていくかということと共に、生活者の意識や行動そのものが変化していないか、その結果未知のニーズが生まれてきていないか、をより深く洞察することが重要になってきています。その新しいニーズを読み解き、その
ヒット習慣予報 vol.84『メシ化スイーツ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの楠田です。みなさま、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。私の家の近所では、相変わらず、タピオカブーム真っ只中で、連日行列が絶えず、さらには、タピオカかけ放題なんていう新しいお店もオープンし、タピオカ祭り状態でした。そんな中、「晩御飯は、タピオカミルクティー」なんて
キャッシュレス化がもたらす生活者体験の変化とは? 【第2回】「いつでも決済」でマイペースが加速
博報堂
博報堂金融マーケティングプロジェクトでは、「キャッシュレス化が進展した先にどのようなサービスが生まれ、生活者体験が変化していくか」を洞察するために、日本に先行してキャッシュレス化の進むアジアや欧米圏の国々のキャッシュレスサービス事例を収集・分析しています。本連載では、プロジェクトメンバーである3名か
戦略ブティックという新しいエージェンシーの形「Paasons Advisory」特集#3 ビジネス実践編
広告会社の新しいサービス提供のかたちの模索広告会社は歴史的にメディアの仲介から始まり、メディアに掲載する広告制作、そして制作物をつくるうえでのマーケティングコミュニケーション戦略サポートへと事業領域を拡大させ、近年はデータ連携やマーケティングシステム領域にも及んでいます。さらに現在、クライアントの抱
戦略ブティックという新しいエージェンシーの形「Paasons Advisory」特集#3 ビジネス実践編(2/2)
ここまでご紹介したスタートアップ系、テック系、外資系企業とのビジネス事例は、それぞれ新たなプロダクトやサービスカテゴリーであるが故に課題へのアプローチに前例がないもの、関係各位のバックグラウンドが多様であるが故に合意結成が容易ではないもの、日々変化するマーケットに対応しなければならない環境変化のスピ
【コンテンツファン消費行動調査2019分析リレーコラム】#1(映画編:前編)「サブスク拡大が引き起こす映画体験へのインパクトとは!?」
博報堂DYメディアパートナーズ
映画支出TOPは劇場鑑賞も、伸びるサブスクの映画利用。振り返れば早4年である、黒船としてNetflixが国内に上陸し、様々な定額制動画配信サービスが登場し始めたのは。動画配信を契機として認知を広げたサブスクリプションサービス(通称「サブスク」)は、今や動画領域に留まらず、音楽やスポーツなどの他のコン