ダイバーシティ社会における“データ・ドリブン”マーケティング
LGBT総合研究所
グローバル化や少子高齢化、超スマート社会を背景に、企業のダイバーシティ&インクルージョン推進への取り組みが活況となっている。経済産業省が提唱する「ダイバーシティ2.0」では、ダイバーシティ推進を、単なるCSR(社会的責任)活動として取り組むのではなく、企業が稼ぐ力を高める経営戦略を実行するために、競
マーケティングダッシュボードの今と未来・前編
デジタルトランスフォーメーションによって企業のマーケティングを変革させていく第一歩として必要となる「データの統合」「アクションにつなげるための可視化」のために、最初の段階で検討に上ることも多いマーケティングダッシュボード。現在さまざまなサービスが提供されていますが、重要なポイントは単に導入するだけで
ヒット習慣予報vol.14『思い出しテイメント』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの濱谷です。コラムは3周目に差し掛かりました。ちらほらと、「コラム読んでいます!」という声を聞くこともあり、嬉しい限りです。メンバー一同、3周目で早くもネタが尽きかけておりますが、頑張ります。読者の皆さん、これは今後きそうだ!というネタがあれば、こっそり知り合いのメン
デジタル上の評判形成を支援する、『エンゲージメント・コミュニケーション』
スパイスボックス
ソーシャルメディア時代とは何か、この時代の情報環境に置いて有効なコミュニケーション戦略とは何か、全4回にわたって、博報堂DYグループのデジタル・コミュニケーション・カンパニー、株式会社スパイスボックスの担当者が紐解いていく連載をお届します。第1回目は、株式会社スパイスボックス 取締役副社長 執行役員でコ
【コンテンツファン消費行動調査2017分析リレーコラム】#5 「“観る”だけじゃない!映画がもたらす多様な楽しみ方」
博報堂DYメディアパートナーズ
今の時代の「映画体験」とは何を指すのだろうか?「映画体験」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。多くの人は、劇場で「映画」を視聴する、劇場鑑賞を思い浮かべるのではないかと思います。実際に劇場鑑賞による興業収入は映画のヒットや映画業界自体の隆盛を測る上で重要な指標として扱われてきました。(図1
コンテンツとデータの掛け算で、国境なき熱狂を創り出せ!
博報堂DYデジタル
2013年に博報堂DYグループの公募型・ビジネス提案制度「AD+VENTURE」を通じ、株式会社オールブルーという会社を立ち上げました。海外に向けて日本コンテンツの魅力を発信するというコンセプトのもと、SNSで500万以上のフォロワーを持つ自社メディアを運用する傍ら、日本企業の海外PR支援を行う事業
生活者DMPとAI技術が生みだすのは、新しい生活者インサイトだ
DataRobot
- シバタ アキラ
博報堂DYホールディングス
去る2018年2月13日・14日、東京ビッグサイトにてマーケティング・テクノロジーフェア2018が行われ、博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノロジー・センターの佐藤健一主任研究員がセミナーに登壇しました。本セミナーは、「生活者DMPデータとAI技術が生み出す、新しい生活者インサイト探索に
ヒット習慣予報vol.13『ビジネスミニマリスト』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの中川です。第一回のコラムで「木曜日のちょい飲み」という記事を書いたのですが、先日職場の同僚と木曜日にうっかり3軒もはしご酒をしてしまいました。帰宅後、妻から「それじゃあ、木曜日のがぶ飲みじゃないの」と苦笑されまして、有言実行の難しさを痛感した次第です。さて、今回のテ
日本データバレー生みの親渡辺啓太さんに聞く(後編)ースポーツビジネスにおけるデータ活用 ファンとの絆を強めるために
日本スポーツアナリスト協会
- 渡辺 啓太
博報堂プロダクツ
スポーツ・アナリティクスの第一人者である、日本スポーツアナリスト協会代表理事の渡辺啓太さんと、博報堂プロダクツ・大木真吾による対談企画。前編の「試合に勝つためのデータ活用」の話に続き、さらに、データを自分ごと化するための秘訣や、スポーツビジネスにおけるデータCRMについて、話題が展開していきます。ス
【コンテンツファン消費行動調査2017分析リレーコラム】#4後編 音楽のヒットは多様化へ ~「紅白歌合戦」から見る「Feed」を意識した生活者の巻き込み方~
博報堂
さて、後編です。前編(#4)を振り返ってみると、生活者を取り巻くデジタルデバイスの利用、音楽の視聴環境が多様化し、その環境の中で音楽を楽しんでいるということがわかりました。加えて様々な生活者の側面を捉えた音楽のヒットの定義について議論すべき時期に来ているということを示しました。後編では、大晦日に1年