マーケティング視点から見た価値創造~「マーケティングイノベーション」と「生活者インターフェース」~
博報堂
マーケティングが機能する領域が拡張し、生活や社会にまで影響を及ぼすようになっています。その背景にある構造的な変化を踏まえ、博報堂のマーケティング部門グループの責任者を務める岩﨑拓は「『意味』を『価値』に昇華すべき」と提言します。3月23日に開催された日経電子版ビジネスフォーラム「価値創造時代の新・経
ヒット習慣予報 vol.117『在宅ワークササイズ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの鈴木です。ついに先週、緊急事態宣言が全国にまで拡大されましたね。本格的な自粛が日本全国に広がり、日々の生活や働き方、人とのつながり等、今まで当たり前だったありとあらゆる習慣が見直されつつあります。個人的には東京都の緊急事態宣言を受けて原則出社禁止になり在宅ワークに切
いまさら聞けない“eスポーツ” 自らが“プレイヤー”の社員が起こす新ビジネス
大広
「eスポーツ」の文字を目にすることが多くなった2020年。様々な業界からeスポーツビジネスへの参入が始まっています。大広でもクライアントとeスポーツチームを仲介してスポンサードを成立させるなどビジネス展開を進めており、今後の拡大にも大きな期待を寄せています。本記事では、自身もeスポーツプレイヤーとし
デジタル広告市場が急成長する「ASEAN」における、博報堂DYグループのグローバルビジネスの取り組み
博報堂DYメディアパートナーズ
I-DAC Bangkok
PT Data Arts Xperience(DAX)
博報堂DYメディアパートナーズとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、海外デジタルメディアにおける企業のデータドリブンマーケティングを推進するため、両社が一体となってグローバルビジネスの一体運営に取り組んでいます。特に、急成長するASEAN地域のデジタル広告市場に注力し、主要プラッ
ヒット習慣予報 vol.116『おうちレストラン』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの中川です。政府から緊急事態宣言が発出された地域では、不要不急の外出自粛がさらに本格化しています。そうなってくると、毎日自宅で3食をとるようになり、戸惑っている人も多いと思います。SNSを見ると、「家でのご飯がマンネリ化してきた」「誰かにつくってもらったご飯を食べたい
「チーム企業型事業創造」―博報堂流の事業開発アプローチとミライの事業機会(博報堂「ミライの事業室」JMAセミナー)
2019年4月、新規事業開発を推進する組織として「ミライの事業室」が博報堂社内に発足しました。「事業創造を通じて、ミライの新しい生活をつくる」ことが組織ミッションであり、それを実現するための方法論が「チーム企業型事業創造」です。去る2月7日、ミライの事業室が主催する講座が日本マーケティング協会のアカ
ブロックチェーン技術を活用した デジタルコンテンツの著作権保護サービス「C-Guardian」
博報堂
「C-Guardian(シー・ガーディアン)」はブロックチェーン技術を活用して、デジタルコンテンツの著作権を管理し、著作権侵害から保護するサービスです。博報堂が発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)が、ケンタウロスワークスおよび
ヒット習慣予報 vol.115『雲遊ライフ@中国』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの江です。4月1日、多くの企業が令和になって初めての新年度を迎えましたが、東京都内では、先週に続き新型コロナウイルス感染拡大による平日のテレワークまたは週末の外出自粛要請が出されており、普段は多くのビジネスパーソンや観光客でにぎわう街の人出が大幅に減少し、とても閑散と
現場1年目用 データマーケティング・マニュアルvol.1 指示を受けたらマーケター失格!?
博報堂プロダクツ
データマーケティング現場の皆様へこの連載は、データマーケター7年目の私が、1年目の方向けに「現場の実践ノウハウ」をお伝えするものです。「研修で間に合っていますが?」の声も聞こえますが、筆を取ったのは「ある矛盾」が出てきているからです。この矛盾解決の一助となりたく、今回のマニュアル公開を決意しました。
現実とデジタルを融合する「Spatial Computing(スペーシャル・コンピューティング)」の新しい空間体験
博報堂DYグループ内におけるテクノロジーの専門組織マーケティング・テクノロジー・センターでは現在、ARクラウドを用いた「Spatial Computing(空間コンピューティング)」のプロジェクトが進んでいます。現実とデジタルを融合させて新しい空間体験を生み出すことを目指すこのプロジェクトの取り組みに