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APACの企業のマーケティングDX・メディアDXを推進する「H+(エイチプラス)」
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APACの企業のマーケティングDX・メディアDXを推進する「H+(エイチプラス)」

「H+」(エイチプラス)は博報堂とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下 DAC)横断の戦略ネットワークです。APAC(アジア太平洋)地域の博報堂DYグループ各社を率い、APACにおけるクライアント企業のマーケティングDXやメディアDXを推進いたします。

■H+のミッション
H+は、博報堂のフィロソフィーである生活者発想を核に、生活者を消費者としてだけでなく、「個」として理解し、生活者視点に立つことで、潜在的な需要を掘り起こし、常に変化を続ける多面的なライフスタイルに合わせ、新たな嗜好や行動を促すブランド体験を創造いたします。博報堂DYグループのグループ会社やパートナー企業とともに、APACのクライアント企業のマーケティングDX、メディアDXに貢献し、“Empowering Your Digital Future(あなたのデジタルの未来に、もっと力を)”をミッションとして活動してまいります。

■H+の提供サービス
H+では博報堂、DAC、APACの博報堂DYグループ企業各社が”ひとつながり”のチームとして、「生活者発想」を軸に、フルファネルデータドリブンマーケティングを提供し、クライアント企業のDX化を総合的に支援します。日本国内で培ったナレッジやテクノロジーも活用し、各国のDX対応力を一層高め、APACで事業拡大を図る企業のマーケティング・メディアDXを推進します。
注力領域は、DX化に関わる、デジタル広告、オウンドメディア、コマース、CRMの4領域です。これら4領域毎のサービス、そして、4領域をシームレスに横断することで新たに生まれる顧客体験を創出し、包括的にクライアントのDXを支援いたします。

また、グローバルに活用できる地場のソリューションサービスプロバイダーとの連携も積極的に進めており、直近ではDACが東南アジアの大手ECイネイブラー「Sell in All」と戦略的業務提携を行っています。

H+の現在の対応エリアは、インドネシア、韓国、タイ、台北、フィリピン、北京、上海、ベトナムで、今後更にエリアを拡大していきます。

H+発足に伴い、APACでの DX人材の採用を拡充し、企業のDXを推進するためのマーケティング、メディア、クリエイティブ、テクノロジー、データマネジメントといった領域における人材確保を加速し、DX対応のケイパビリティのさらなる向上を図ります。

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