ヒット習慣予報vol.18『民泊ホムパ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの馬場です。新年度初回のコラムを担当します。桜全盛の時期ですね。私も先日、お花見を楽しんできました。ところで、桜といえばソメイヨシノですが、実はソメイヨシノでお花見を楽しむことは昔の人にとっては新習慣だったということはご存知でしょうか?元々、日本にある桜は、別の品種が
未知なるテクノロジーの先に未来の仕事がある -データドリブンな広告の「未来のカタチ」vol.2
博報堂
先進的なアイデアを形にする自主開発型クリエイティブ・ラボ「スダラボ」の代表 須田和博が、データドリブンで変わる広告の「未来のカタチ」を解き明かします。一見広告でないものが広告になっていくvol.1で触れた「Face Targeting AD」ですが、顔認識APIを提供するマイクロソフトの社員の方に、「うち
ネットにつながるテレビで変わるマスマーケティング~Atma開発の意味~
博報堂DYメディアパートナーズ
生活者のメディア接触行動は複雑化しています。その複雑化しているメディア接触行動を把握して、コミュニケーションデザインすることにより、より高い広告効果を追求していくことは大きなテーマです。とりわけ、多くの広告投資がされているテレビとデジタルの接触行動を把握し、双方での広告接触をデザインすること、そして
1st Party Data統合で、高度なマーケティングを実現する
博報堂
博報堂DYホールディングス
ティーリアムジャパン
- 関 基陽
- 海老澤 澄夫
博報堂DYグループとTealium(ティーリアム)、TISは企業のマーケティング活動の高度化を支援するための「Team AIM(Audience Integrated Marketing)」を結成しました。企業の持つ1st Party Dataに、博報堂DYグループが持つ生活者データ、ティーリアムジャパンの提
【コンテンツファン消費行動調査2017分析リレーコラム】#6 美術展は「自分らしさ」を表現・演出する空間に
博報堂DYホールディングス
最近、美術館を訪れたのはいつですか?こう質問されて、「最近行ったのはいつだったかな…」、「ライブや映画館は気軽だけど、美術館ってなんだか足が向かなくて…」と思う方が多いかもしれません。コンテンツファン消費行動調査では、ユーザの行動を「興味層」「利用層」「ファン層」「支出層
神は異常値に潜む。データをアクションに繋ぐカギ
博報堂プロダクツ
こんにちは、データシェフの横井です。データビジネスの現場で苦学力行する横井がお届けする「データの料理術」第三回は「データをアクションに繋ぐカギ」について本題に入る前に、前回の記事にも様々な反響を頂きありがとうございます。数々の質問を頂戴しましたが、特に以下の2つが多かったです。1, 結局、宝となるデ
ヒット習慣予報vol.17『音楽がつなぐ食卓』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの栗田です。先日、平昌オリンピック・パラリンピックが閉幕しましたね。ウィンタースポーツ好きの私にとっては、4年に一度のビッグイベントのため、テレビにかじりついて観ていました。そんな中、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手や男子スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手が試
【PR発想2】メディアは裏の裏を読め。媒体別インサイト発掘法
博報堂
前回、テレビとソーシャルメディアからクリスマスに対するソーシャルインサイトを導くということをやってみました。詳細かつ膨大な消費者データがなくてもソーシャルインサイトが探れるということで、PR発想に可能性を感じていただけたでしょうか?今回からは、メディア分析を通じてソーシャルインサイトを探るPR発想の
エンゲージメント・コミュニケーションを実現する『BRAND SHARE』
スパイスボックス
ソーシャルメディア時代とは何か、この時代の情報環境に置いて有効なコミュニケーション戦略とは何か、全4回にわたって、博報堂DYグループのデジタル・コミュニケーション・カンパニー、株式会社スパイスボックスの担当者が紐解いていく連載をお届します。第2回目は、株式会社 スパイスボックス 第1事業部門シニアマネー
【“結果”を表すデータの可能性】第2回 生活者像の可視化
博報堂DYホールディングス
購買データ起点で見る生活者前回は”結果”を表すデータの代表例として購買データにフォーカスしました。web行動を中心としたオンライン上の行動データと、店頭での買い物を中心としたオフラインの購買データが統合されることで、ファネル分析や効果測定のような量的側面だけではなく、生活者の