Q&Aサイトに集まった恋の悩み5万件を分析するデジノグラフィ対談第三回
博報堂
オウケイウェイヴ
- 齊藤 学
行動観察などにより生活者の隠れた欲求を発見する手法、エスノグラフィ。これをデジタルデータを活用して行おうというのが今回の「デジノグラフィ」の試みです。デジタルデータを獲得率向上に活用するだけではなく、生活者の欲求に応える商品開発、企画開発に活用する可能性を探ります。博報堂生活総合研究所の酒井崇匡上席
生活者発想を高度化させるデータ・エクスチェンジプラットフォームとは?
博報堂DYホールディングスは企業や団体の多様なニーズに応じてデータを統合し活用することを可能にする「データ・エクスチェンジ・プラットフォーム(DEX)」の構築を目指し、「データ・エクスチェンジ・プラットフォーム設立準備室」を設置したことを発表しました。データホルダー企業・団体にとってはこのプラットフ
ヒット習慣予報vol.29『ワンハンドグルメ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの中川です。先日の土曜、大好きな浅草に繰り出しまして、ホッピー通りで軽く飲んだ後、以前から気になっていた東京で一番古いおにぎり専門店へ。“あみ”という小さなえびのおにぎりを注文。カウンター越しの女将さんが手際よく握ってくれた出来立てのおにぎりを
Q&Aサイトに集まった恋の悩み5万件を分析するデジノグラフィ対談第二回
博報堂
オウケイウェイヴ
- 齊藤 学
行動観察などにより生活者の隠れた欲求を発見する手法、エスノグラフィ。これをデジタルデータを活用して行おうというのが今回の「デジノグラフィ」の試みです。デジタルデータを獲得率向上に活用するだけではなく、その深層意識(インサイト)の探索に活用して、より大きな視点で生活者の欲求に応えるマーケティングに活用
データをひきだすファシリテーション術第2回
VoiceVision
—問いを立てる技術—データ時代に生きるみなさん、こんにちは!VoiceVisionの田中です。前回は大高より、「ファシリテーション・クリエイティブ」に必要なスキルとして「ひきだし力」と「うみだし力」のお話をさせていただきました。今回は、私、田中より、「ひきだし力」の中でもスタ
ヒット習慣予報vol.28『お試し家族』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの楠田です。この6月よりヒット習慣メーカーズに参画し、本稿が初めての担当コラムとなります。よろしくおねがいします。全国的に梅雨入りしてジメジメと、家から一歩外に出るのがどうにも億劫になる日々が続きますね。雨だと、つい家で撮りだめしたドラマを見て、だらだらとした一日を過
広告の“スプリットランテスト”とは?<博報堂ダイレクト通信>
博報堂ダイレクト
皆さん、こんにちは。博報堂ダイレクトの松田です。たまたまなのですが、最近、広告の“スプリットランテスト”に関してクライアントやグループ会社社員と話す機会が続きました。その際、結構広く知られている話だと思い込んでいたのに反し、具体的な手法などは意外と認識されておらず、感心される
Q&Aサイトに集まった恋の悩み5万件を分析するデジノグラフィ対談第一回
博報堂
オウケイウェイヴ
- 齊藤 学
生活者データ・ドリブン・マーケティングというと、どうしても主にWeb上の行動ログをベースとした顧客獲得の最適化、という文脈で語られがちです。しかし、Web上には生活者の声が無数に溢れています。その中には、これまで可視化されてこなかった生活者の心の奥にある願いや悩み、インサイトも眠っているはず。そんな
デジタル×アナログが必須の時代のマーケティング術1.広告という枠を外せ
近年、多くの企業ではデジタルトランスフォーメーションを加速させるため、DMP 等の新たなマーケティングツールの活用が進んできています。博報堂でもこれらを活用したマーケティングの次世代化を推進していますが、その際に改めてデジタル領域とアナログ領域との融合が重要なテーマになってきています。オンライン・オフ
MAって本当に効くの?マーケティングオートメーションの成功の秘密
株式会社マルケトバイスプレジデント
- 小関 貴志
株式会社マルケト
- 阿部 健人
博報堂プロダクツ
近年、MA(マーケティングオートメーション)を導入する企業や、導入を検討する企業が増えています。しかし、何がオートメーションなのか、漠然としている部分もあると思います。導入してもうまく使いこなせない場合もあるようです。MAとは何か、どうすればうまく使えるのか。博報堂プロダクツデータビジネスデザイン事