CES、スーパーボウルに見るエンタメテックの可能性 ~イノベーションサロンVol.2~
2月下旬、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が主催する「イノベーションサロン」の第2回が開催されました。(1回目の様子はこちら)エンタテインメントテクノロジーの最前線では何が生まれているのか――。コンシュマーテクノロジーの世界的な見本市である「CES(コンシュマー・エレクトロニクス・シ
ヒット習慣予報 vol.70『夢を叶える、シェア開業』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの鈴木です。4月にカナダのトロントから3ヶ月振りに帰国しました。—20度のトロントから春めいてポカポカ暖かい、桜満開の日本に戻るのはかなりのギャップでしたが、桜を見て「改めて日本はいいなあ」としみじみ思いました。さて、そんな帰国第一弾のテーマは「夢を叶える
「賞を獲りたければ、何かを変えること」とポリーナは言った。ONE SHOWインタラクティブ審査員日記(前編)
博報堂
--カンヌ・クリオと並ぶ世界3大広告賞、ONE SHOWインタラクティブ部門の審査員をつとめた林智彦によるレポート。前編の今回は審査員体験エッセイ、GW明けの後編では受賞作品の紹介・解説をお送りします。--羽田空港からニューヨークまで15時間、そこからトランジットで4時間南下。まる1日かけて、ドミニカ
ID-POS と AI カメラの活用により、ドラッグストアの購買と非購買の行動プロセスを見える化する「“インストア購買・行動”解析サービス」
読売広告社
「“インストア購買・行動”解析サービス」は読売広告社が提供する、ドラッグストア内の購買行動に関して、購買・行動解析を行うソリューションです。これまで行っていた「ID-POS データ」分析や店頭実験を中心とした独自の知見に加え、「AI カメラ」を活用することでショッパーの棚前行動を
エンタテインメント企業が表情解析ソリューションをつくる理由とは? 【気持センシングラボ対談6】
エイベックス株式会社
- 山田 真一
大広
さまざまな手法や技術を駆使して人の「気持」を分析し、生活者を幸せにする広告の実現を目指す「気持センシングラボ」。このプロジェクトに、新たに総合エンタテインメント企業のエイベックスが加わりました。ライブ会場のオーディエンスの表情を解析する「来場者分析システム」に取り組む同社の参画によって、プロジェクト
ヒット習慣予報 vol.69『子どものデジタル待ち合わせ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの荒井です。4月になって、新しい学校・新しい会社などで生活が変わった方が多いかと思います。特に小中学生などは、学校を卒業し、元々の友達と会う機会が減ったり、クラスが変わって前のクラスの友達と遊ぶ機会が減ったりと、友人関係が大きく変化するタイミングでもあると思います。そ
テレビCMも含めた動画広告の「視聴後来店率」を計測し 「テレビ・デジタル」横断で来店効果の最大化を目指す専門チーム「movisit(ムーヴィジット)」
博報堂
「movisit(ムーヴィジット)」は、動画を使ったマーケティング効果の最大化を目指すプロジェクト「hakuhodo.movie(ハクホウドウ・ドット・ムービー)」の取組みの一環として、テレビCMとオンラインプラットフォームを横断した最適なメディアプラニングとクリエイティブプラニングで動画広告の「視
博報堂DYグループとMESONが共同研究で目指す「ARクラウド」のある未来
MESON
- 梶谷 健人
- 小林 佑樹
(左から)MESONの梶谷健人 代表取締役CEO、小林佑樹 取締役COO、博報堂DYホールディングスの木下陽介、目黒慎吾博報堂DYホールディングスのマーケティング・テクノロジー・センター(以下、MTC)では、現行のマーケティングやデバイス環境に関わるテクノロジーのみならず、生活者に影響を及ぼす次世代のテ
~都市生活者のNEXT WORKSTYLE! Vol.1~働き方改革元年!日本のテレワークに対する、都市生活者の意識は?
読売広告社
いよいよ、働き方改革も本番読売広告社 都市生活研究所の城です。私たちは博報堂DYグループとしてはもちろん、広告会社としてはユニークな“都市・街と住まい”にフォーカスした生活者研究とマーケティングを専門としています。「時代の実験室」である都市とそこに暮らす生活者を、様々な視点で日
広告・マーケティングにおける「AIの民主化」をともに進める! 博報堂×DataRobot座談会
DataRobot
- 中野 高文
博報堂
人とAIの共同作業 木下 僕たちは現在、DataRobotのコンサルティングパートナーという立場で、クライアントから寄せられるいろいろな課題をDataRobotの皆さんとともに解決していくことに取り組んでいます。課題解決に当たってよく直面するのは、クライアントが保有しているデータを活用するだけでは満