ヒット習慣予報 vol.68『プレイフルお手伝い』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの濱谷です。新年度になったと思ったら、もう2週間がたち、もうすぐ10連休ですね。休めない方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様どのように過ごされるのでしょうか。僕は20歳ぐらい歳の離れた従兄弟がいて、今年の連休は会えないのですが、毎回の長期休みに会うのを楽しみにしてい
テクノロジーによる米国小売業界の進化とは?-NRF Retail’s Big Showレポート ~後編~
博報堂
前編では、米国小売業がいかに既存ドメインをアップデートする取り組みをしているかについて触れました。後編では、今年のNRFにおける最大のポイントである「新産業への越境」について触れていきます。<Retail as a Service:“サービス”に越境する小売>近年、「Retail a
SXSW2019で語られた、これからの「情報」「メディア」「コンテンツ」のあり方とは
博報堂DYメディアパートナーズ
※本記事は『PRONEWS』に2019年3月29日に掲載された記事を許可を得て転載しています。新たな形の情報、メディア、コンテンツ現在の映像とは、映画館、TV、スマートフォン、デジタルサイネージなど、なんらかのスクリーンに投射されるものが一般的だ。しかし、今後、そのスクリーンの外に出るような、新たな
戦略を「味見」できまいか?
博報堂プロダクツ
こんにちは、横井です。入社以来6年間、データ・ドリブン・マーケティングに従事して、“データシェフ”を名乗っています。この連載は、「新米~若手のデータマーケターが“ハマりがちな罠”と“転ばぬ先の杖”」をお裾分けしていくものです。6
ヒット習慣予報 vol.67『ながらンドリー』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの中川です。今からもう19年も前に地元から上京して、私の大学生活がはじまりました。その頃、たまりにたまった洗濯物をゴミ袋に入れて持っていきコインランドリーに通っていたのを思い出します。当時はかなり狭い空間で薄暗く、お客さんの多くが(おそらく)一人暮らしの男性だった印象
【SXSW2019現地レポート】もうテックカンファレンスではない。 「Humanity ヒューマニティ」を考える総合フェスティバルとしてのSXSW
博報堂
2019年3月7日~18日に米国・テキサス州オースティンで開催された、世界的な音楽・インタラクティブ(テクノロジー)・フィルムの祭典SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)2019のレポートです。本レポートは、具体的なテクノロジーのトレンドに言及するのではなく、前年との変化などをふまえた現地の様子
“新しいマーケット”をつくる読広の領域横断チーム:MCT
読売広告社
読売広告社のMCT(マーケット・クリエーション・チーム)は、現在デジタル/データによって急速に生まれているマーケットをつくる専門領域横断の約10名のチームです。このチームでは、多種多様なスキルを持つメンバーが集まり、新しいマーケットづくりに取り組んでいます。MCT発足者の吉田洋基が、チームが生まれた
テクノロジー発展による中国の生活者変化のトレンドVOL.2 テクノロジーが生活の中に浸透して中国生活者は何が変わったのか
博報堂
博報堂生活綜研(上海)の首席研究員の山本です。このコラムのシリーズでは、博報堂生活綜研(上海)が、近年注目を集めている「中国のテクノロジー生活」に光を当てて研究を行い、2018年12月に発表した「『数自力(すうじりょく)』~中国テクノロジー生活に生まれた新たな生活の力」の内容を中心としながら、これか
AIが書く詩は、人の心を動かすことができるのか? 「ENCOUNTERS メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション」SPECIAL TALK REPORT
文化庁が主催する「ENCOUNTERS 平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション」が、2018年3月1日から3日に、Ginza Sony Parkにて開催されました。「メディア芸術クリエイター育成支援事業」は、若手クリエイターの創作活動を支援することにより、次世代のメディア
ヒット習慣予報 vol.66『セカンドタスク・ライフ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。今回が初めての寄稿となります。この原稿が公開される頃には新元号が発表されて、その話題で持ちきりになっていることでしょう。そんな歴史的なタイミングに公開されるヒット習慣予報では、(専門ではないですが、ちょっと背伸びして)テクノロジーによる未来の習慣を予報して