戦略を「味見」できまいか?
博報堂プロダクツ
こんにちは、横井です。入社以来6年間、データ・ドリブン・マーケティングに従事して、“データシェフ”を名乗っています。この連載は、「新米~若手のデータマーケターが“ハマりがちな罠”と“転ばぬ先の杖”」をお裾分けしていくものです。6
ヒット習慣予報 vol.67『ながらンドリー』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの中川です。今からもう19年も前に地元から上京して、私の大学生活がはじまりました。その頃、たまりにたまった洗濯物をゴミ袋に入れて持っていきコインランドリーに通っていたのを思い出します。当時はかなり狭い空間で薄暗く、お客さんの多くが(おそらく)一人暮らしの男性だった印象
【SXSW2019現地レポート】もうテックカンファレンスではない。 「Humanity ヒューマニティ」を考える総合フェスティバルとしてのSXSW
博報堂
2019年3月7日~18日に米国・テキサス州オースティンで開催された、世界的な音楽・インタラクティブ(テクノロジー)・フィルムの祭典SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)2019のレポートです。本レポートは、具体的なテクノロジーのトレンドに言及するのではなく、前年との変化などをふまえた現地の様子
“新しいマーケット”をつくる読広の領域横断チーム:MCT
読売広告社
読売広告社のMCT(マーケット・クリエーション・チーム)は、現在デジタル/データによって急速に生まれているマーケットをつくる専門領域横断の約10名のチームです。このチームでは、多種多様なスキルを持つメンバーが集まり、新しいマーケットづくりに取り組んでいます。MCT発足者の吉田洋基が、チームが生まれた
メディア定点調査コラム2018【7】 生活者のメディアを見る目とこれからの関係性
博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が年1回定点観測している「メディア定点調査」から生活者のメディアライフを読み解く、メディア定点調査コラム。今回は、生活者とメディアの関係性について分析していきます。【調査リリース】「メディア定点調査2018」時系列分析フェイクニュース、ポスト・トゥルー
テクノロジー発展による中国の生活者変化のトレンドVOL.2 テクノロジーが生活の中に浸透して中国生活者は何が変わったのか
博報堂
博報堂生活綜研(上海)の首席研究員の山本です。このコラムのシリーズでは、博報堂生活綜研(上海)が、近年注目を集めている「中国のテクノロジー生活」に光を当てて研究を行い、2018年12月に発表した「『数自力(すうじりょく)』~中国テクノロジー生活に生まれた新たな生活の力」の内容を中心としながら、これか
AIが書く詩は、人の心を動かすことができるのか? 「ENCOUNTERS メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション」SPECIAL TALK REPORT
文化庁が主催する「ENCOUNTERS 平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション」が、2018年3月1日から3日に、Ginza Sony Parkにて開催されました。「メディア芸術クリエイター育成支援事業」は、若手クリエイターの創作活動を支援することにより、次世代のメディア
ヒット習慣予報 vol.66『セカンドタスク・ライフ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。今回が初めての寄稿となります。この原稿が公開される頃には新元号が発表されて、その話題で持ちきりになっていることでしょう。そんな歴史的なタイミングに公開されるヒット習慣予報では、(専門ではないですが、ちょっと背伸びして)テクノロジーによる未来の習慣を予報して
AIでテレビ広告のレスポンスを予測する「レスポンスナビ」開発背景とこれから
大広は2018年11月、AIで高精度なテレビ広告のレスポンス予測を行うソリューション「レスポンスナビ」の提供を始めました。大広は、ダイレクトマーケティング領域におけるテレビ広告のレスポンス予測に関して、長年にわたり独自研究やソリューション開発をしてきました。レスポンスナビでは、広告主企業がこれまで広
「メディアイノベーション調査2018」からみる日本と各国の比較【2】中国編~後編~
博報堂
メディア環境研究所
生活者目線で新しいプロダクトやサービスを語ってみたい。このコラムでは、メディア環境研究所が2018年に日米中タイの4カ国で調査を行った「メディアイノベーション調査2018」(ご参考:プレスリリース)の結果について、各国に詳しい方に語っていただきます。第2回は上海在住、博報堂生活綜研(上海)の主任研究