「場」の体験価値を高める「音声」の力 ──音声コンテンツの新しいプラットフォーム「33Tab」
株式会社TwoGate
- 小林 輝紀
博報堂DYメディアパートナーズ
音声には、文字や映像とは異なる独自の力があると言われています。音声コンテンツによって人が過ごす「場」の体験を豊かにすることを目的に開発されたプラットフォームが「33Tab(ミミタブ)」です。博報堂DYメディアパートナーズラジオ局の島村徹と、企業の新規事業開発などを支援しているTwoGate代表取締役
ヒット習慣予報 vol.159『付加香力』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの永井です。東京では厳しい冬は去り、春の訪れを感じさせる暖かい日々が続く今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。まだまだ先行きの見えない自粛生活が続き、天気はいいのに一日中お家に籠ってしまう、そんな方もいらっしゃるかと思います。僕もそのうちの一人で、日々テレ
D2Cビジネスにおける実店舗の役割とは ―フィジカルな接点を通じて生まれる新しい顧客体験 (連載:D2C支援 キーパーソンが語る Vol.5)
株式会社エクスペリエンスD
- 坂田 照雄
ECとSNSを活用して成長する「D2C」(Direct to Consumer)ブランドが国内でも次々と登場しています。この新たなブランドビジネスに挑戦する企業を支援する「博報堂グループ・D2C統合ソリューションチーム」のキーパーソンたちが、D2Cブランドビジネス成功のポイントについて語る記事を連載でお
サイバーとフィジカルが融合したコミュニケーション空間の実現 【XR Kaigi 2020レポート】
MESON
- 小林 佑樹
国内最大級のVR/AR/MRカンファレンス「XR Kaigi 2020」が2020年12月8~10日に開催されました。「MESONと博報堂が目指すサイバーとフィジカルが融合したコミュニケーション空間の実現」と題したセッションでは、MESON 小林佑樹COOと博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノ
マーケティングシステムの課題を短期間で明らかにして、企業のデジタル変革を支援──「HAKUHODO Marsys Assessment」
現在、数多くの企業がマーケティング活動を効率化したり、データを活用したりするためのツールを導入しています。しかし、そのツールをまったく問題なく使いこなせている企業は必ずしも多くはありません。マーケティングのツールやシステムの機能を最大限に活用して、ビジネス成果に結びつけていくためには、まず「何が問題
ヒット習慣予報 vol.158『手間抜き朝食@中国』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの江です。中国人にとって、最も郷愁を感じるタイミングは紛れもない春節。今年の春節もコロナの影響により国をまたぐ移動が制限される中で帰省が叶わず、異郷で暮らす僕の故郷や家族への断ち切れない思いが募る一方です。コロナになる前は、毎年1、2回のペースで中国の実家(湖南省長沙
熱狂が通り過ぎたあと、音声SNSはどう定着する? Clubhouseで毎日ルームを開いて見えた可能性を2軸で整理してみる
博報堂
博報堂生活総合研究所の酒井です。1月の終わりから日本でもにわかに流行し始めた音声SNSのClubhouse。TikTokなどは主にティーンエイジャーの若者中心に広がっていったのに対して、Clubhouseはそもそも18歳以上を利用者の対象としていることもあり、20代~50,60代まで幅広い年代を巻き
成功するPoCと失敗するPoC、その違いとは何か─PoCの方法論
コムレイズ・インキュベート
- 長谷川 樹裕
博報堂
新規事業や、新しい商品・サービスをローンチさせる前にPoC(Proof of Concept=概念実証)に取り組む企業が増えています。しかし、PoCの考え方や方法論が必ずしも確立しているわけではありません。「正しいPoC」によって、新しい事業やサービスを確実に成功に導くにはどうすればいいのでしょうか。こ
ハプティクスがコミュニケーションの未来を変えていく【Media Innovation Labレポート.11】
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
- 原田 俊
博報堂DYメディアパートナーズ
コロナ禍で日常生活のデジタル化が加速し、音響やディスプレイ、ロボット技術など、関連するテクノロジーの進化も続いています。中でも注目されるのがハプティクス(=触覚)に関連するデジタル技術です。視覚や聴覚にかかわる技術が主流のデジタルの世界において、ハプティクスを取り入れることでどんな新しいコミュニケー
技術の力で「お金を育てる」ことを当たり前の世の中に ロボット投信 x HAKUHODO Fintex Base (連載:フィンテックが変える生活者体験 Vol.3)
ロボット投信株式会社
- 野口 哲
博報堂
- 三矢 正浩
- 水上 裕貴
近年様々なフィンテックサービスが登場し、日常的に利用する人も増えています。フィンテックサービスに関する生活者の意識・行動の調査研究を行うプロジェクト「HAKUHODO Fintex Base(博報堂フィンテックスベース)」のメンバーが、フィンテックを支える多様な分野の専門家とともに、新しい技術によっても