ヒット習慣予報 vol.157 『世代間共創』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。このコラムは順番に執筆していくので、だいたい2ヶ月に1回のペースで自分の執筆回がまわってくるのですが、なぜか「最近仕事落ち着いているなあ」という時ではなく「やばい仕事おわらない、、、」となっている時に回ってくるという不思議なジレンマがあります。時間がある時
「成功するEC」と「失敗するEC」──専門コンサルタントが語るECビジネスを成功に導く方法
博報堂
新型コロナウイルスの流行に伴って、ECの需要が急速に高まっています。メーカーをはじめとする企業が「ECシフト」の方針を明確にするケースも増えています。しかし、ECビジネスでの成功は決して簡単ではないと、博報堂ECコンサルティング部の桑嶋剛史は言います。「成功するEC」と「失敗するEC」。それを分け隔
CES2021レポート 「イノベーションとは、目前にある生活者の課題に向き合うこと」 ~CESにおけるオールデジタルの方法論~
博報堂
年初恒例の世界最大級のコンシューマー向けのテクノロジーカンファレンスである「CES」ですが、2021年はコロナ禍の中、当初はリアルとデジタルの両方での開催を予定していましたが、昨年7月末に全面オンライン開催が発表されました。今年は日本勢では、トヨタやホンダ、日産といった企業は不参加でしたが、Pana
コロナ禍で生まれた新たな金融体験の兆しとは 日経FinTech x HAKUHODO Fintex Base (連載:フィンテックが変える生活者体験 Vol.2)
株式会社日経BP
- 岡部 一詩
博報堂
近年様々なフィンテックサービスが登場し、日常的に利用する人も増えています。フィンテックサービスに関する生活者の意識・行動の調査研究を行うプロジェクト「HAKUHODO Fintex Base(博報堂フィンテックスベース)」のメンバーが、フィンテックを支える多様な分野の専門家とともに、新しい技術によっても
ヒット習慣予報 vol.156 『ゲームインライフ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの武藤です。冷たい空気で乾燥するこの季節。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 自粛生活が長引き、寒いということで、さらにおうち時間が増えつつあります。 みなさんはおうち時間をどのように過ごしていますか?みなさんがおうち時間をどのように過ごしているかを調べてみると「おうち時
「PDCA」から「チューニング」の世界へ~ユーザーとブランドが常時接続しながら「マイコスメ」との出会いをつくっていく新しいプラットフォームへ~【生活者インターフェース市場フォーラム2020レポート】
株式会社 アイスタイル
- 吉松 徹郎
博報堂
博報堂ケトル/博報堂
「生活者インターフェース市場フォーラム2020~クリエイティビティが生み出す新しいエコシステム~」のセッションに、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を擁する株式会社アイスタイルの吉松徹郎氏と、同社CCOに就任した博報堂ケトルの大木秀晃が登場。博報堂執行役員の嶋浩一郎をモデレーターに、新たな@c
Z世代の採用活動におけるキーポイント「SNSによるエンゲージメント採用」
スパイスボックス
博報堂グループでデジタル広告事業を手掛けるスパイスボックスは、人材採用に特化した「採用コミュニケーション事業部」を立ち上げ、SNSの分析を企業の採用活動に役立てるサービスを提供しています。スパイスボックスが提唱する「SNSによるエンゲージメント採用」とはどのようなものなのでしょうか。この事業部の秋山
コロナ禍を経た小売業界の変化と新潮流 米国に学ぶDXの最前線
新型コロナウイルスの影響で、DXの流れは更に加速しています。DXの新潮流を取り上げる本連載の3回目は、DX先進国であるアメリカの小売業界の状況を紹介します。アメリカにおけるDXのトレンドや、日本でも参考になる動向について、博報堂CMP推進局の徳久真也と長谷川恭平に聞きました。※第一回:一般消費財にお
ブランディングと販促の理想的な関係とは──売上や利益につながるブランドビルディング【アドテック東京2020レポート】
株式会社I-ne
- 伊藤 翔哉
株式会社フラクタ
- 河野 貴伸
サンスター株式会社
- 兒嶋 仁視
博報堂DYメディアパートナーズ
従来の企業活動において、ブランディングと販売・販促は別々の取り組みであると考えられがちでした。しかし近年、ブランディングへの投資を売上や利益に明確かつ直接的に結びつけていこうとする動きが出てきています。ブランディングと販売・販促の関係をどう捉えればいいのでしょうか。本稿では、10月29日、30日に開
ヒット習慣予報 vol.155 『外と内のあいだ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの楠田です。節分ですね。2月2日が節分なのは、なんと124年ぶりだそうです。最初、近所のスーパーマーケットで、今年の節分は、2月2日、ってなっているのを見て、何を間違ったことを書いているんだ、と思っていた自分が恥ずかしいです。なんで、2月2日が節分になるのかというと、