ヒット習慣予報 vol.397『エフォートレス腸活』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの金田です。私は数年前から自炊の際はご飯を玄米にして、できるだけ3食食べる生活に変えました。玄米に変えた理由は、玄米ご飯の味も好きだし、白米よりミネラルや食物繊維などが豊富なので普段の食生活で無理せず栄養を摂れてお得かも!?というなんとなくの思いつきからだったのですが
生活者のリアルの声を可視化するAIソリューション ―広告会社の新しい価値創造―
博報堂DYグループのソリューションを紹介するシリーズ対談「Human-Centered AI Works」。今回は、読売広告社デジタルコンサルティングセンター(以下DCC)の岡村明理、桑野大介、黒田太郎が開発した、生活者の声を可視化するAIアプリ「こえまぷ」と、SNSの本音からAIペルソナを生成する「こ
YOMIKOが開発した「生活者の声」を起点にしたAIアプリ 岡村 YOMIKOでは現在、全社的にAI活用を加速させています。今回、新たに2つの生成AIソリューションを開発しました。1つは「こえまぷ」です。 「こえまぷ」は、ブロードリスニングという手法を活用し、ブランドや企業、サービスに関する隠れた意
クライアントの課題により深く寄り添うためのAI 岡村 今回2つのソリューションを開発した背景には、現場で「データに基づいた意思決定」や「データから仮説を導き出す文化」を今以上に広げていきたいという思いがありました。誰もが自由にデータを扱い、提案の幅を広げられる環境を作りたい。そんな思いを持っていたと
AIアプリ開発を通し、業務理解とノウハウ型化を加速 岡村 今回2つのソリューションは、私たち非エンジニアが中心となって開発した点も大きな特徴です。「こえまぷ」はベトナムのエンジニアチームの協力のもと開発しました。 構想から2~3カ月で2025年6月にリリースしました。ブロードリスニングはオープンソー
AIによる定性データ活用とマーケティング提案の進化 岡村 「こえまぷ」は、現在代表的な活用例として、アンケートの自由回答や、顧客からの問い合わせ内容はもちろん、SNSやレビューサイトの口コミ、ワークショップでの発言録など、さまざまな定性データが対象になります。もとが公聴会記録の分析のため、行政や自治
広告会社が提供できる新たな価値と社内変革 黒田 私はソーシャルリスニングやSNS分析を得意としていますが、これらのスキルは2~3年の経験がなければ身につきませんでした。そのため、未経験者が同じアウトプットを出すのは難しいのが現状です。しかし、「こえたん」のようなソリューションがあれば、ソーシャルリス
人間中心のAIがもたらす本質的な価値 黒田 「こえたん」は、専門部署が持つ高度なデータ分析の知見を全社の営業担当者にも開放しました。これにより、現場を熟知した営業担当者がデータ分析という新たな武器を手に入れ、自分の得意分野と掛け合わせることで、更なる可能性が広がります。これこそが、人間中心のAIがも
【イベントレポート】博報堂Humanity Labと「触覚」のスペシャリストが語る、デジタル時代における「触れる」ことの可能性。
左官職人
- 久住 有生
桜美林大学
- 山口 創
NTT株式会社
- 渡邊 淳司
UNIVERSITY of CREATIVITY
デジタルやバーチャル、AIが生活に深く入り込み、日常の多くが“画面越し”に完結するようになった今、生活者はあらためて身体性を伴った自分の感覚で得られる体験を求めるようになっています。博報堂 生活者発想技術研究所内で、生活者発想と感覚研究をかけ合わせた領域を研究する「Humani
「人の皮膚」を拡張したテクスチャーは、心を動かす。イベントの前半では、金じょんひょんをはじめHumanity Labのメンバーから、HUMAN TEXTUREおよび公開実験の結果を紹介しました。 金 HUMAN TEXTUREの発端になったのは、『心豊かな〝触り心地〟をつくるにはどうすればいいか』という問
人は、触れることで感性・関係性・創造性とつながるHUMAX TEXTUREの紹介と公開実験の報告の後、4人のパネリストがそれぞれの専門分野から、触覚と感情・感性にまつわる知見を紹介しました。一人目のパネリストは博報堂 生活総合研究所 上席研究員の伊藤耕太。生活者のデジタル行動・アナログ行動についての研究か
触れる経験が、人をつくる。 和泉舞(UoC) テーマトークでの皆さんのお話しには、「触覚と信頼性」「触覚を介したコミュニケーション」というつながりがあるように感じました。ここからは会場の皆さんも交えて、ディスカッションの時間にしていきます。 イベント参加者 久住さんは都内の小学校で子どもたちに触れて
触覚がつなぐ、過去・現在・そして未来 金 久住さんが空間をつくる際、「ここではリラックスしてほしいな」みたいに意識して壁を造ることはありますか? 久住 それはすごく大事です。土や砂などの材料もですが、コテという道具が大事で、僕はコテをはじめ1500種類の道具を持っています。なぜそんなにたくさん種類が
デジタル化の時代に浮かび上がる、触れることの価値 伊藤(生活総研) 今、古着がブームです。フリマアプリでベッドに寝転がって世界中から探せる時代に、リアル店舗の古着屋がどんどん増えている。直接触れることで「これだ!」と感じる体験にビジネスチャンスがあるのかもしれません。 山口 何かを判断したり、「これ
今、マーケターはどこに立つべきか?AIエージェントが変える、マーケティングの未来
AIエージェントという言葉を耳にしない日はなく、マーケティング領域においても、施策の実行や運用を担う存在として現実味を帯び始めています。一方で、マーケティング業務や組織、役割分担が、どの程度どの時間軸で変わるのかについては、まだ明確な答えが見えていないのではないでしょうか?本セミナーでは、「AIエー
広告運用だけじゃない、事業成長のシナリオ 博報堂のAmazonグロース・マネジメント戦略と、構造変化への対応
「売上は伸びたが、理由は感覚的にしか語れない」――多くの現場が「前週比+10%」といった単なる「差分」分析に終始し、全体への真の影響度(Contribution)を見落としています。本セミナーでは、「成長率×構成比」で要因を分解し、成果を数字で証明する「寄与度」に基づくマネジメント手法を
ヒット習慣予報 vol.396『インスタントジム』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。あっという間に2026年がはじまり、今年こそはと目標をたてることも多いと思います。僕は入社以来15キロ以上増えてしまった体重と日々の運動不足をどうにかせねばとここ数年毎年思っているのですが、なかなか実行できず「今年もだめだったか」を繰り返しています。人生1
事業プラニングが目指す新たな広告会社の姿【vol.2】 生活者データ起点で考える、地域交通のリ・デザイン
現在、様々な領域でのデジタルシフトが進み、生活者インターフェース市場が次々と誕生しています。本連載では、博報堂が事業プラニングを専門とする組織を設置し、クリエイティビティやデータ・テクノロジーの知見を活かし、どのようにクライアントの事業戦略・事業開発の支援、さらには博報堂の生活者発想に基づいた新事業
地方部における、地域交通リ・デザインの現状の課題とは? 常廣 数年前からMaaSや地域交通の領域に取り組んでいますが、地域交通全体のプラニング段階から入っていかないと、新しいサービスを導入したとしてもうまくいかないケースが多いように感じています。需要と供給が現状どうなっているのかを客観的なデータで把
生活ニーズデータを活用した地域交通プラニングの実践 常廣 これからは、地域全体の生活者ニーズをどう把握し、公共交通リ・デザインに反映していくのかがますます重要になってきます。生活者ニーズを把握する手段の一つが、交通分担率の大半を占める「マイカーでの移動データ」なのではないかと考えています。実際にこれ
地域交通リ・デザインのためのプラニングソリューション確立を目指して 黒住 現状のニーズの把握からもう一歩進んで、将来的な需要予測まで提示できると、より地域交通のリ・デザインが進みやすくなると思います。さらに地域リ・デザインを行った後のシミュレーションまでできると、「こういう交通サービスの形にすれば、
【リアル/販促編】AIが買い物を決める時代。 企業/ブランドは“顧客接点”で差をつける ~リアルで生活者が動く瞬間をつくる~
購買行動がAIやデジタルの影響で複雑化する中でも、生活者がブランドや商品に“手にする瞬間”はリアルの場はなくなることはありません。だからこそ、AI以外でも売場・店頭・イベントなどのリアル顧客接点で、いかに生活者の行動を動かす体験を設計できるかが販促の成果を左右します。情報が均
【AI/テック編】AIが買い物を決める時代。企業/ブランドは“顧客接点”で差をつける ~“AI・テック”で生活者が動く瞬間をつくる~
AIが生活者の購買プロセスに関与し、比較・検討が“人”から“AI”へ移りつつあります。データドリブンによる1to1コミュニケーションは高度化する一方で、ブランド間の情報は、均質化が進むという懸念もあります。いま企業に求められるのは、AIを活用するだけで
「AI-POWERED CREATIVITY: AIと、価値ある未来をデザインする」─Advertising Week Asia 2025より
音楽プロデューサー
- 松任谷 正隆
PIVOT株式会社
- 佐々木 紀彦
2025年12月2日(火)~4日(木)、シェラトン都ホテル東京にて、世界的なマーケティングイベントのアジア版である「アドバタイジングウィーク・アジア2025」が開催されました。記念すべきAWA10周年でもある今回、AI活用により新時代を迎えつつある広告業界にとって本質的で刺激的なさまざまなコンテンツ
■キーノートスピーチ博報堂DYグループが掲げる「AI-POWERED CREATIVITY」とは 西山 私たちの根底にはHuman-Centered AI、人間中心の AI という哲学があります。北米ではAI の投資の拡大を背景に大規模なレイオフが続く中で、私たちは今分岐点に立たされています。人間はAI に使わ
■パネルディスカッション「無知」は最強の武器。AIとのセッションで蘇るクリエイティブの初期衝動 佐々木 ここからはゲストに松任谷正隆さんを迎えたパネルディスカッションです。 松任谷さんは2025年11月18日に発売された、AI による歌声合成技術を活用した松任谷由実さんのアルバム『Wormhole(ワ
数値化できない「ゆらぎ」——AIと人間の決定的な差 西山 無知=真っ白な状態のときは、周りの環境や情報が大事になってきますよね。素晴らしい環境や人、音楽などに触れたときに、自分の創作意欲が掻き立てられるといったことはあると思うんです。環境という意味では、松任谷さんが音楽制作を
効率化を超えて——人間の身体性や内発的動機(アスピレーション)とAI活用 佐々木 企業経営の面では AIを使うことについてどんなことが言えますか。 西山 結局、エンターテインメントにおいても企業においても、AI と身体性の区分、あるいはその連携が大事だと思います。弊社も優秀なクリ


