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博報堂DYグループとTikTok For Business Japanのクリエイティブグループのタッグによるクリエイティブチーム「TiQuick(ティクイック)」
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博報堂DYグループとTikTok For Business Japanのクリエイティブグループのタッグによるクリエイティブチーム「TiQuick(ティクイック)」

「TiQuick(ティクイック)」は、博報堂DYグループのリソースや知見を活用したデジタル動画専門チーム「MP.QuickMovie(※1)」とTikTok For Business Japanのクリエイティブグループがタッグを組み結成したクリエイティブチームです。広告主がショートムービープラットフォーム「TikTok」において効果的にマーケティング・コミュニケーションできるクリエイティブを探求し共アイデアを蓄積していき、様々なビジネス課題の解決に向けてより一層貢献可能なサービスを提供します。


2020年は、ライフスタイルや働き方の変化により、マーケティング・コミュニケーションにおいて大きく変化した一年でした。TikTok For Business Japanの「TikTokユーザー白書(※2)」によると、生活者の情報接触スタイルは、目的を持って直線的に“回答”を求めるスタイルから、目的を持たず自由気ままに“回遊”するスタイルへと変化しているという発表がされています。こうした “ニューノーマルな時代“において、これらの変化に迅速に対応した最新のコミュニケーションが求められています。
このように社会が変化する中で、TikTok For Business(※3)は、登録クライアント数の成長率が2019年末と比較し274%と大幅に増加するなど順調な伸びを見せており、今後ますますの成長が期待されます。

博報堂DYメディアパートナーズの「MP.QuickMovie」は、TikTok For Business Japanの「Creative Lab」と広告会社としては初めて連携し、両社の強みを生かしたクリエイティブチーム「TiQuick(ティクイック)」として、さらに広告効果の高いサービスの提供を実現します。

クリエイティブチーム「TiQuick(ティクイック)」は、様々なTikTok事例からの運用型広告の分析や、他のメディアを組み合わせた場合における効果測定、効果的なクリエイティブ手法の開発などを行います。それにより、広告主に対し、TikTokのユーザーや特徴に合わせた最適な提案が可能となります。
さらに、広告主とインフルエンサーとして活躍するTikTokクリエイターがコミュニケーションできるTikTok Creator Marketplace(※4)を活用し、広告主のブランドとTikTokクリエイターのマッチングを行います。また、TikTokクリエイターをセミナーやイベントに招き、広告主と共に次世代クリエイティブを生み出す「TiQuick HACK」を実施します。トレンドをおさえたTikTokクリエイターのアイデアを得られ、これまで以上にクオリティが高く最適な提案が可能となります。


※1 MP.QuickMovie:時代に合わせた動画制作ノウハウと、プラットフォームに最適なクリエイティブプラニングで、広告主のパフォーマンスを上げ続ける博報堂DYグループ初のデジタル動画専門部隊。(参考リンク

※2 TikTokユーザー白書:TikTokユーザー白書第3弾「回答から回遊へ 興味で突破する時代の再来」(2020年11月発表)(参考リンク

※3 TikTok For Business:新しい興味や関心ゴトを探しているオーディエンスと、企業/ブランドを自然に結びつけることで、広告という従来的な枠組みを超えたコミュニケーションを実現。認知拡大から顧客獲得まで、さまざまなファネルにおけるビジネス課題を解決に導くマーケティングソリューションを実現するプラットフォーム。

※4 TikTok Creator Marketplace:広告主とTikTokクリエイターがダイレクトにコミュニケーションできるオフィシャルプラットフォーム。
日本、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ロシアの世界14ヵ国で対応。クリエイターの登録者数はグローバルで1万人超、日本だけでなく世界14カ国からクリエイターをアサインできるグローバルなクリエイタープラットフォーム。
さまざまなカテゴリーに分類されており、自社ブランドや製品に最も相応しいクリエイターの選出が可能。クリエイターの過去動画におけるパフォーマンスデータを公開。フォロワーの特徴などからブランドへの適合性を総合的に判断することができる。(参考リンク
 

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