「スクリーン×コンテンツ」の掛け合わせがますます多様化 @メ環研プレミアムフォーラム2023夏④
博報堂DYメディアパートナーズ
2023年7月4日、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所によるフォーラム「膨張するメディアリアリティ」が開催されました。レポート第4弾では、新美上席研究員より「メディア定点調査2023」と、新たに立ち上げた「スクリーン利用実態調査」という2つの調査結果から最新のメディア環境をお伝えします
ヒット習慣予報 vol.286『半手作り』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの永井です。長い夏のせいか、仕事に勤しみすぎたせいか、気がつけば2023年も残り3ヶ月。私事ですが、今年は働き方が変わったり、入籍したりと非常にバタバタな一年で、現在新たなライフスタイルの適応に試行錯誤中なのですが、家に帰れば料理上手なパートナーがいつも手料理をつくっ
広告メディアビジネスの働き方が変わる! ――MPにおける業務プロセスイノベーションの現場より
博報堂DYメディアパートナーズ(以下、MP)で着々と進められている、業務プロセス改革。その背景にある考え方から、新たに導入された技術、AaaSとの関連性や今後の展望まで、現在進行形でプロセスイノベーションに取り組んでいる3名に話を伺いました。人の手がかかっていた業務を重点的に自動化し年間2.5万時間
【第7回】触覚技術をウェルビーイング経営に活用する道筋とは~東大・稲見研究室×博報堂ミライの事業室(前編)
東京大学
- 稲見 昌彦氏
commissure Co-Founder
- 溝橋 正輝氏
- 堀江 新氏
- 諸岡 孟
博報堂
2023年1月に設立された「commissure (コミシュア)」 は、東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授の研究室から生まれたスタートアップです。触覚提示技術ソリューション「Skin Stretch Distribution」をベースに事業拡大を目指すcommissureの創設者の2人と、博報堂
【連載 Creative technology lab beat Vol.4】人間の創造力をサポートする仕組みづくりを──クリエイティブとテクノロジーのあるべき関係とは?
博報堂テクノロジーズ
「クリエイティブ×テクノロジー」をテーマに、広告制作業務の効率化と新しい価値創造の両方を目指しているのが、博報堂DYグループの横断型組織「Creative technology lab beat(以下、beat)」です。その活動、人材、プロダクトなどを紹介する連載の第4回では、AIの専門家であ
アバターを使った新しい洋服購買のスタイル──「バーチャル試着」を可能にするソリューション〈じぶんランウェイ〉(後編)
GOOD VIBES ONLY
- 野田 貴司氏
- 田尾 雄也氏
自分のアバターで服をバーチャルに試着できる画期的ソリューション〈じぶんランウェイ〉。その体験会が都内近郊のショッピングモールで開催されたのは2023年3月のことでした。そこから見えてきた〈じぶんランウェイ〉の可能性と、ビジネス化に向けた道筋について、前編に引き続き5人のメンバーに語ってもらいました。
ヒット習慣予報 vol.285 『ポップアップ型リノベ@中国』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの江です。秋分の日を迎え、厳しい残暑も次第に和らぎ、そろそろ夏から秋へ季節が変わっていく頃です。「そろそろ、秋っぽいお部屋にしたいな」と模様替えを考えている方もいるでしょうか。さわやかな夏のインテリアから、あたたかみのある秋のインテリアへと模様替えするなら、家にいる時
年末商戦を勝ち抜く!成功事例に見るGoogle・Instagram広告などの活用術
年末商戦の売上アップに向けて、各事業会社にとって、 オンラインサイトの売上寄与は欠かせないものとなっています。 Google・Facebook/Instagram・Criteoをはじめ、 Yahoo・LINE・Pinterest・X(旧Twitter)などで、それぞれの購買行動や嗜好に応じて、自社の商品を
企業アカウントをインフルエンサー自らが運用!?縦型動画のプロ集団「TATE-TATE」現る| ~TikTok動画のプロモーション活用の可能性~
株式会社アイレップ
株式会社OASIZ CEO
- 江藤 優
2023年5月、株式会社アイレップ(以下、アイレップ)は株式会社OASIZ(以下、OASIZ)と協業し、縦型動画アカウントの制作運用サービス「TATE–TATE(タテタテ)」の提供をスタートしました。プロジェクトを主導するアイレップの松尾良馬さん、「ショート動画を制するものはSNSを制す
顧客体験変革とメディア変革へ ~XRマーケティングの可能性~
昨年、メタバースというキーワードが世の中を席巻しました。今年は、AIが世の中を席巻している中、AIと対立軸的に語られるXR領域の現在地とは?そして今後の展望はどうなるのでしょうか? 本質的にはインターネット空間が拡張し、3D化していく流れに変わりはありません。その流れの中で、XR技術をどう捕まえて、生