博報堂DYグループメールマガジンお申込みフォーム
博報堂DYホールディングスは、クライアントの皆様に向けて【博報堂DYグループ メールマガジン】を配信しております。こちらのメールマガジンは、月に2~3回程度でお送りするもので、博報堂DYグループ協賛セミナー及び“生活者データ・ドリブン”マーケティング主催セミナーにお申込みいただ
11/26 (水) 開催|【媒体社必見!】AI と共創するメディアの未来~AIO (AI最適化) の視点から考える新たな戦略~
11/11(火)開催|【2025年版】Amazon広告ブラックフライデー直前対策セミナー ~AI自動化で工数削減&売上最大化の最終準備~
ヒット習慣予報 vol.385『エンタメショッピング』
博報堂
こんにちは、ヒット習慣メーカーズの吉田です。僕は散歩のお供にネタ探しも兼ねて、ネットラジオをよく聞いているのですが、最近ラジオ内でリアル脱出ゲームやマーダーミステリー系のイベントに参加してきた感想を耳にすることが以前より増えてきていると感じています。実際に、脱出ゲームや謎解き系など、いわゆる没入型体
Hakuhodo DY ONE 広告技術研究部レポート「デジタル社会の未来」vol.1 ミュージックテックがもたらした音楽業界大変革
博報堂
音楽ストリーミングの一般化やマーケティングへのデータ活用など、近年の音楽業界は、テクノロジーの進化による激しい変革の真っただなかにあります。具体的な収益構造や市場環境の変化から、注目の次世代音楽クリエイターまで、Hakuhodo DY ONEの永松範之と高橋二稀に、博報堂 研究デザインセンターの島野真が聞
■テクノロジーの進化により激変する音楽産業 島野 今回のテーマはミュージックテックです。以前、音楽業界の方が、「古くはシンセサイザーの誕生から現在のストリーミングビジネスの普及まで、どんな変化も音楽業界は柔軟に受け入れてきた」「音楽業界はテクノロジーによるイノベーションに慣れている」と話していたのが
■AIスタートアップ協働による革新と収益構造の変化 島野 デジタル化の進展によってプレイヤーにもバリエーションが出てきていますよね。アーティストにとっては収益を得るための手段を自ら選べたり、工夫できたりするのも大きな変化です。 高橋 そうですね。特に、多数あるストリーミングサービスに楽曲を配信代行す
■ファンクラブが、複数機能が集約されたプラットフォームへと変貌 高橋 デジタルトレカや限定配信などデジタルコンテンツが急速に増えたことで、ファンの楽しみ方もオンライン中心になってきました。ファンクラブの在り方も変わってきています。たとえば韓国の大手芸能事務所のHYBEが始めた「Weverse」は、フ
■台頭するデジタルネイティブ世代のクリエイターたち 高橋 デジタルネイティブ世代のクリエイターの活躍も目覚ましくなってきました。筆頭は Billie Eilishです。SoudCloudというインディペンデントアーティストの利用が多いストリーミングサービスを活用していたところ、最初の曲がバズって拡散され
対談〈AI PARTNERS〉第9回 「AI Ready」の時代における価値提供のあり方や仕事の進め方
読売広告社
博報堂DYホールディングス
博報堂DYグループのAI研究の拠点「Human-Centered AI Institute」の代表である森正弥が、博報堂DYグループがAIに取り組む意義、また企業のパートナーとして提供できる価値について対話を通じて掘り下げていく連載〈AI PARTNERS〉 。今回は読売広告社デジタルコンサルティングセンタ
企業のパーパスやDNAに沿ってAIが判断する時代へ 森 目まぐるしく変化するAI技術ですが、読売広告社(以下、YOMIKO)では現状の市場環境をどのように捉えていますか? 立田 AI技術の進化が加速する中で、YOMIKOでは「GAME CHANGE PARTNER」というビジョンを掲げ、クライアントの事
企業のパーパスは「AI前提」へアップデートする 森 少し気が早い話かもしれませんが、逆の見方で考えてみると、企業のパーパス自体も、AIエージェントがパーパスを遵守しながら行動することを前提に設計しなければならないという話になってきますよね。パーパスも 「AI Ready」の時代に入ってくると考えると、す
人間とAIが共鳴する“ソフトな距離感”を理解しておく 森 社員のAI活用についてはどのようにお考えですか? 立田 人間の頭脳と違って、AIは常にアップデートされてパフォーマンスが向上していくので、その時点で最も優れたAIを引き出して業務に活用できることが重要です。クライアント
データ・クリエイティブ対談【第16弾】「目的」と「思い」がテクノロジー選択の基準となる ゲスト:テクノコア 松尾公也氏
株式会社テクノコア
- 松尾 公也氏
各界の識者を招き、広告ビジネスを越えたテクノロジーやデータ活用のあり方について対話する連載「データ・クリエイティブ対談」。今回は、長年テクノロジーメディアに関わりながら、独自のコンテンツ制作と発信を続けている松尾公也さんともに、テクノロジーと「人」や「思い」の関係について語り合いました。松尾 公也氏テ
亡き妻の声や姿を再現するプロジェクト 島野 対談コンテンツ「データ・クリエイティブ対談」は今回で16回目となります。今回は、「テクノエッジ」編集部 シニアエディターとして活躍している松尾公也さんをお招きしました。松尾さんはテクノロジー領域の編集者・ライターとして活躍される一方で、近年は生成AIの可能性
生成AIで「その人らしさ」を再現するには 篠田 僕から松尾さんにお聞きしたいテーマは、大きく3つあります。1つ目が、「その人らしさとは何か」というテーマです。僕は広告会社におけるデータサイエンティストという立場で、テレビ番組制作や観光プロモーションにAIを活用する仕事に取り組んでいます。直近では、過
GPSデータによって思い出が可視化される 篠田 お聞きしたい2つ目のテーマは「データの使い方」です。「妻音源とりちゃん」の制作には、写真、イラスト、音声など、奥様が残されたさまざまなデータを使われています。そういった貴重なデータがあるからこそ、生成AIを使って優れたアウトプットを生み出すことができる
「何をやりたいか」という問いの重要性 篠田 最後に3つ目のテーマをお聞きしていきたいと思います。「最新のテクノロジーへのキャッチアップの方法」というテーマです。僕は今、データテクノロジー部という部署のリーダーを務めています。メンバーは12人いて、週に1回の部会でそれぞれがテクノロジーに関する最新のニ
「声」が企業の宝になる日 ~AI × ボイスソリューションが実現する商談力アップの方法とは? ~
デジタル変革の次なるフロンティアは、これまで見過ごされてきた「音声データ」です。 単なる効率化を超え、顧客の感情や市場の動向といった生きた知見の宝庫である音声は、企業の競争優位性を決定づける戦略的な資産となりつつあります。本セミナーでは、音声データがもたらす革新的な可能性と、それを戦略的に活用するため
LINEヤフーとの協業で始動した「Butterfly project」。データ活用で見えてきた適材適所のタレントキャスティング
LINE株式会社
- 湯川 小春氏
博報堂とLINEヤフーは、両社の保有するデータを掛け合わせたフルファネルマーケティングの強化を目的に、2025年7月31日に協業を発表しました。関連リリース:博報堂、LINEヤフーとフルファネルマーケティングの強化を目的に協業し、潜在層アプローチからLTV向上までの施策を最適化する「AaaS wit
LINEヤフーのデータ活用で感覚に頼らない“意思決定”が可能に── はじめに、自己紹介と今回の取り組みでの役割を教えてください。 永作 私はプラットフォーマー戦略局に所属していて、初任配属からずっとプラットフォーマー関連のデータを扱ってきました。私たちの役割は、デジタルプラット
キャスティングを最適化できる仕組みでファンやスポンサー獲得を支援── 今回の取り組みについて詳しく教えてください。 永作 今回の取り組みはサッカークラブの事例だったのですが、キャスティングの成否を決めるのは、ファンがどう受け止めるかだと私は捉えています。コンテンツとタレントの「相性」を測るうえでは、フ
生活に根ざしたYahoo!ニュースのフォローデータから「ファン度」を可視化する── 今回の取り組みを実践してみての気づきや良かった点は何ですか? 永作 分析結果が出てきた時に、ある種予想通りのところも多かったんですが、「自分の感覚で捉えていたことが数字として裏付けられた」のは大きかったですね。 感覚的
データとコンテンツの融合がもたらす「新しい価値」── 今後データを使った取り組みをどう広げていきたいか、それぞれの思いをお聞かせください。 永作 自分自身、コンテンツビジネスを盛り上げることには強い関心がありますが、以前まではデータやデジタルとコンテンツがうまく結びついているイメージがあまりなく、どち
縦型ショートドラマ配信アプリ「UniReel」に見る、縦型動画の制作の秘訣とは ~プロデューサーと演者が語る!「職場ギャンブラー」の舞台裏~
博報堂
メディアの多様化が進む今。一人ひとりのユーザーの心をつかみ、深く響くコンテンツの生み出し方、その届け方もまた多様化しています。メディア企業に限らず、事業会社を含めて多くの企業が事業運営の一環として“コンテンツ”の提供に取り組む中、博報堂でもこのテーマを模索しています。縦型ショ
ある日突然、ギャンブルに巻き込まれる?!「職場ギャンブラー」――2025年4月、「UniReel」にて配信がスタートした作品「職場ギャンブラー」について、まず、あらすじを教えてください。「職場ギャンブラー」キービジュアル 加藤 このドラマは、ごく普通の会社を舞台に、社員たちがボーナスを賭けて戦うこと
縦型ショートならではの、尺と画角の特徴――改めて、UniReelについて、またオリジナルドラマ制作の経緯について教えてください。 熊田 UniReelは、2024年11月にリリースされた、COL JAPANが運営する日本向けのショートドラマアプリです。COL JAPANは中国のCOLグループの日本法人で
アップの表情をいかに印象深くできるか――終わる間際、つまり次への興味をそそる最後のシーンが重要だということですね。 熊田 その通りです。テレビやタブレットよりも近い距離で見るスマホ、かつ縦動画になるので、短い時間の中で強く心に訴えるのが大事になるんです。おのずと、アップの表情が多くなってきますね。
飽きさせないための演出を随所に盛り込む――スマホでの視聴となると、すぐに他に興味がそがれて、離脱も多くなってしまうのではないですか? 熊田 そうですね。“タイパ”重視の傾向も意識しましたし、実際に流行っている動画も短い中にかなりの情報量が含まれているので、飽きさせない工夫は重
配信前からの話題づくりで反響も上々――配信前のPRや、実際の反響などはどうでしたか? 熊田 PRは、情報の出し方を工夫しながら、事前の盛り上がりを図りました。例えば、抽選で参加者を募って「『職場ギャンブラー』スペシャルオフラインイベント」を開催したり、TikTok上で実際のゲームのひとつ「名刺ジャン

