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博報堂DYグループメールマガジンお申込みフォーム

博報堂DYホールディングスは、クライアントの皆様に向けて【博報堂DYグループ メールマガジン】を配信しております。こちらのメールマガジンは、月に2~3回程度でお送りするもので、博報堂DYグループ協賛セミナー及び“生活者データ・ドリブン”マーケティング主催セミナーにお申込みいただ

AIが買物を代行する時代、ブランドはどう選ばれるか? ~導入で後悔しない「エージェンティックコマース」の実践的AIO・データ戦略とは~

生活者に代わってAIが情報の検索・比較から決済までを代行する「エージェンティックコマース」が普及する現代において、企業の競争優位性を左右する最大の鍵は「AIに選ばれる」ための戦略的なデータ設計です。検索行動がキーワードからAIとの対話へと急速にシフトする中、次世代に向けたコマース戦略とブランド体験の

【大阪会場+オンライン配信にて開催】 企業の新規事業はどう成功するのか? ~大和リースとスタートアップに学ぶ、共創と事業化のリアル~

「共創に取り組んでもPoC(実証実験)で終わってしまう……」「具体的な事業化の壁をどうしても越えられない」そんな新規事業の“リアルな課題”を突破するためのセミナーを開催します!今回は、関西からイノベーションを牽引する「生態会」と「大広」のナビゲート

「バーチャル生活者」から紐解くこれからのマーケティング【前編】AI×人間のベストプラクティス

博報堂テクノロジーズ

博報堂

ソウルドアウト

Hakuhodo DY ONE

大広

読売広告社

統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の中核を担うプロダクトとして、生活者発想を支援する「バーチャル生活者」。生活者データに基づき複数の生活者を再現できる本ソリューションは、マーケティングリサーチやアイデア創出、ターゲットペルソナ作成など、さまざまな用途に活

バーチャル生活者は“ペルソナ”が蓄積される場所。シンプルさを追求したUI/UXの裏側 木下 バーチャル生活者は、博報堂のコマースデザイン事業ユニットの栗田昌平さんの発案によって、2024年に対外的にリリースしました。当初はクライアントのカスタマイズに対応する形で提供してきまし

20万人のパネルデータが担保する「戦略の実効性」 井川 他のAIツールとの大きな違いは、博報堂の生活者データと生活者発想の資産を活用できる点です。 博報堂DYグループが保有する20万人の調査パネルデータベース「Querida(クエリダ)」と連携しており、単にN1のペルソナを作るだけでなく、リアルな調

AIが生み出した「余白」を、人間の「創造性」に充てる重要性 木下 今後もユーザーの意見やフィードバックを取り入れつつ、AIの進化も捉え、バーチャル生活者をさらに進化させていく予定です。一方で、これからは「AIに任せるべきこと」と「プラナーが担うべきこと」の役割分担も大きく変わってくると思っています。

AI時代に求められる「多技能化」と、これからの“ネクスト・ストプラ像” 木下 AIの進化によって、今や誰でも簡単に様々な動画や画像を生み出し、世の中に発信できるようになりました。しかし、現状はまだ過渡期だと思っています。そこから人間がひと手間加え、新たな価値を吹き込んでいくこ

働き方が変わる今だからこそ、「ソフトスキル」が大事になる 井川 生活者のインサイトをもとに発想したクリエイティブや、心を動かす“シズル感”こそ、まさに博報堂の強みであり、手放してはいけない領域だと感じています。 今後プロダクトとして突き詰めるべきは、「妥当性の担保」に加え、「

AIがもたらす生活価値デザインの未来。人間の主体性を奪わない「余白の持たせ方」と「視点の与え方」前編

博報堂DYホールディングス

博報堂

生成AIが急速に社会へ浸透するなか、人間とテクノロジーの新たな関係性を紐解く新刊『母を愛していても理不尽な要求は断っていい、とAIは言った。未来予測:わたしたちとAIはどう生きるか』(著:博報堂 メディア環境研究所/山本泰士)が出版されました。本書は、同研究所による「グローバル・メディア・テック調査」

AI研究者さえ予見できなかったデマンドサイドイノベーション 森 本書のユニークさは、AIを技術やビジネスの観点からではなく、生活者の感情や日常の視点から捉えている点にあります。AIとの関係性を見つめることで、人間が本来抱える寂しさや依存、愛着、自己決定といった根源的なテーマが浮かび上がってきます。全

AIは単なるパートナーから「生活価値デザイナー」へ 山本 本書では、AIと生活者の関係性を「愛着AI」のほかにも「検索AI」「発散AI」「相談AI」と分類しましたが、なかでもAIが単なる対話相手を超えて、生活を支える実用的な「エージェント」へと進化しているのを強く実感します。ここからさらに一歩進み、

ヒット習慣予報 vol.421『ヤング終活』

博報堂

こんにちは。ヒット習慣メーカーズの植月です。先日育児休暇から復帰しまして、ヒット習慣予報も再デビューさせていただきます。改めましてよろしくお願いいたします。休暇中はほとんど母としか会う機会がなかったのですが、その母がやたらと「終活」というワードを用いるので私も気になり始めて調べてみると、世間でもジワ

未来の種は生活者の中にある。博報堂生活総研 所長に聞く、AI時代のマーケターが向き合うべき変化の兆し

博報堂

2006年に誕生したマーケティング専門メディア「MarkeZine」は、2026年5月に創刊20周年を迎えました。まだiPhoneもなかった当時から現在に至るまで、デジタルやテクノロジーの進化により生活者の価値観はどう変化したのか。生活者の意識と行動に向き合い続けてきた博報堂生活総合研究所の帆刈氏に

iPhone前夜のロンドンで体感した時代の転換点──MarkeZineが創刊した2006年から現在に至るまで、生活者の行動様式や価値観、企業とのつながりにおけるターニングポイントはどこにあったのでしょうか。博報堂生活総合研究所 所長 帆刈 吾郎 博報堂は人間を「消費者」ではなく「生活する主体」ととらえていま

進むべき先を示す「未来人」を探す──生活者の行動データが可視化され、マーケティングの予測可能性が高まった20年間でもあります。こうした変化により、現代のマーケティング組織ではどのような課題が生じているのでしょうか。 マーケティング組織が考えるべきは、大きく分けて二つあります。一つが「人」へのリスペクト

マーケターがとらえるべき生活者の変化の兆し──マーケターがフォーカスすべき「生活者の変化の兆し」とは何でしょうか。 2013年にバンコクに駐在した際、タイの生活者の行動から感じたことがあります。それは、テクノロジーの「階層」に対する意識の違いです。 一般的に、東南アジアではFacebookが盛んなイメー

アナログの価値を「新発見」する生活者たち──世代間のギャップとして、テクノロジーに対する認識の違いに加え、日本ではどのような動きが起こるでしょうか。 2025年、生活総研では「育てるデジタル、信じるアナログ 両利き化する生活者」というテーマで調査を実施しました。2020年以降のコロナ禍により生活のデジタ

ビジネスと日常の融合が生み出す感情ミュート社会──世代別の変化以外にも、現在の日本社会全体に見られる傾向はありますか。  2026年に発表した「感情ミュート社会 出さない時代の新欲求」では、日本社会全体の傾向として、自分の感情を出す機会や相手が減っていることが明らかになりました。これは古くからある「本音

AIではわからない生活者のリアルを集めに行く──AIやデータの活用が進み、高度なデータ分析や最適化が可能となる半面、コモディティ化も指摘され始めています。マーケターが新しい価値や市場を創造していくためには、何が重要になるでしょうか。 AIは非常に便利なツールですが、そのアウトプットはあくまで「過去の集

未来を創りだす生活者へリスペクトを──最後に、これからの20年に向けてメッセージをお願いします。  「育てるデジタル、信じるアナログ」を研究している際、文化人類学や社会学に加え、進化人類学の書籍も読みました。その本によれば、ある1ヵ所から新たな鉄器が出土すると、その後次々と同じ鉄器があちこちから出土す

AIエージェント時代の法整備と「人間力」の本質【後編】

京都大学大学院

  • 羽深 宏樹

博報堂DYホールディングス

博報堂DYホールディングス 執行役員/CAIO 兼 Human-Centered AI Institute代表の森正弥が、業界をリードするトップ人材と語り合うシリーズ対談「Human-Centered AI Insights」。日本のAIガバナンスの第一人者である京都大学大学院法学研究科 特任教授 羽深 宏樹先生を迎え

ヒューマン・イン・ザ・ループから「オン・ザ・ループ」へ 森 自動車が日常の安全点検だけでなく、定期的な車検が義務付けられているように、AIの運用においても「人間によるリスク確認」と「技術的な制御」の両面が欠かせません。この点について、羽深先生が提唱されている「人間の直接的な監視なしに、ハイリスクな活

AIエージェントの社会実装で鍵を握る「リスクと責任の分散」 森 つまり、あらかじめ原則とプロセスを定めたうえで、事業者がテスト結果をきちんと報告し、それを総合的に評価していく。そうした枠組みの中で、リスクの高い活動を自律的に進めていくのが大事になると理解しました。そのほかに、何か補足的に意識すべきこ

AIには模倣できない「人間力」の本質とは 森 AIと人の関係性という話でいくと、広義に捉えれば「社会は人の集合体」です。つまり、私たちの社会そのものが「人と人の間」という人間関係の積み重ねによって形成されています。これまでAIと社会の関わりについて多角的な視点からお話を伺ってきましたが、ここで少し「

AIエージェント時代の法整備と「人間力」の本質【前編】

京都大学大学院

  • 羽深 宏樹

博報堂DYホールディングス

博報堂DYホールディングス 執行役員/CAIO 兼 Human-Centered AI Institute代表の森正弥が、業界をリードするトップ人材と語り合うシリーズ対談「Human-Centered AI Insights」。今回は、日本のAIガバナンスの第一人者である京都大学大学院法学研究科 特任教授 羽深宏樹先

企業に忍び寄る「いつの間にかAI」3つのルート 森 羽深さん、まずは自己紹介をお願いします。 羽深 私は産・官・学の3つの立場から、「AIのポテンシャルを最大化しつつ、どうリスクと向き合うべきか」をテーマに活動しています。産業界ではスマートガバナンスというコンサルティング会社を経営し、企業のAIガバ

AIリスクの大きさに応じた適切な“切り分け”が大切 次井 羽深先生が仰っていた「いつの間にかAI」の3つのケースは、多くの企業と同様、私たちグループも直面している課題です。現在、「バイブコーディング」と呼ばれる開発を支えるAIツールは日々新しいものが登場しており、事業会社の中

企業のAIガバナンスで求められる組織設計の最適解 森 博報堂DYグループ全社で推進する横断型プロジェクト「HCAI Initiative」の中には、「AIインフラガバナンス」という分科会があります。この取り組みの具体的な活動内容について、次井さんからご紹介いただけますでしょうか? 次井 AIインフラガ

AI活用では完璧を求め過ぎないこと。運用しながら改善していく発想が大事になる 森 将来的な展開を踏まえると、経営層やガバナンス担当者の目線から見て、どのような新しいリスクやテーマが議論に上がってきそうでしょうか。 羽深 私が2023年に著書『AIガバナンス入門』で示した、安全性やセキュリティといった

マーケティングシステムの今~マーケティング&ITの実務家集団が語る事業グロースへのヒント【vol.26】「クリックの背景・理由は?」 AIが顧客の"行動の裏側"を読み解く、レコメンド設計の新しいかたち

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マーケティング活動において、データとテクノロジーが果たす役割は年々高まっています。データ基盤整備やCDP(カスタマーデータプラットフォーム)活用、マーケティングオートメーション、AI活用といった言葉は、もはや特別なものではなくなりました。一方で、それらを「実際の事業成長」に結びつけられている企業は、

配信数は増えた。では、成果は?オウンドメディアの記事、動画、メールマガジン、アプリのプッシュ通知。企業が顧客に届けるコンテンツの量は、この数年で飛躍的に増えました。レコメンドエンジンやMA(マーケティングオートメーション)ツールの導入も進み、「誰に、何を、いつ届けるか」に関しては自動化している企業も

AIで「コンテンツ閲覧」と「購買行動」をつなぐこの断絶を埋めるために我々が取り組んでいるのが、AIを活用した「コンテンツ閲覧と購買行動の因果分析」です。この分析ではまず、顧客一人ひとりに対して、以下のデータを時系列で結合します。①コンテンツ閲覧ログ:誰が(ユーザーID)、いつ、何を、どの順番で見たか

「いつ届けるか」は「いつ効くか」から逆算するAI行動解釈で特に大きなインパクトがあったのが、配信タイミングの再設計です。あるプロジェクトで、数十万人規模の顧客に対してこの分析を実施したところ、コンテンツが行動に結びつくタイミングには明確なパターンがあることが判明しました。しかも、そのパターンは顧客群

AIの解釈は「もう一人のAI」が検証するここまでの話を聞いて、「AIの解釈を鵜呑みにして大丈夫なのか」という疑問を持たれた方も多いのではないかと思います。もっともな懸念です。LLMはもっともらしい文章を生成する能力に長けていますが、その裏を返せば、データの裏付けが弱い解釈でもそれらしく語ってしまうリ

コンテンツを「配信するもの」から「設計するもの」へ最後に、この取り組みを通じて我々が見えてきた、コンテンツマーケティングの「次の姿」についてお伝えしたいと思います。多くの企業において、コンテンツは「作ったものを届ける」という一方通行のプロセスで運用されています。企画→制作→配信&