ヒット習慣予報 vol.401『1.5人ライフ』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの上利です。さて、みなさんは普段「ひとりで」どんなことをして、「だれかと」どんなことをしていますか?先週末の私は、「ひとりで」ミュージカルを見に行き、「友達と」ボードゲーム、タコスパーティーをしました。「おひとりさま」「一人○○」「ソロ活」といったものはすっかり浸透し
AI時代のブランディング ~ブランドは「印」から「命」へ。AIエージェントが変える生活者との新たな絆~
テクノロジーの進化によって、家電や車など生活を取り巻く全てのモノが新しい接点となり生活者が企業とつながる時代、AIエージェントが新たな生活者インターフェースとなりつつあります。そのような中、AI活用の目的は、従来の「効率化・自動化」を超えた新たなフェーズへと突入しています。 自律的に働くAIエージェン
サントリーが挑む“攻め”のブランドセーフティ 質と量を両立する「AaaS with DV」の威力
サントリーホールディングス
- 牧原 侑美氏
博報堂
コネクテッドTV(CTV)の普及に伴い、動画広告は企業のマーケティングに不可欠な存在となった。しかし、「リーチを優先すれば質が下がり、質を求めればCPM(インプレッション単価)が高騰する」というジレンマに頭を抱える担当者は多いのではないだろうか。この二律背反の課題に対し、博報堂のソリューションを活用
「量」と「質」を重視する、サントリーのプランニング戦略 MarkeZine編集部(以下、MZ) まずはサントリーのアルコールカテゴリーにおける、広告メディアプランニングの戦略と課題についてお伺いします。 牧原(サントリー) 当社ではアルコールカテゴリーに限らず、全体としてメディアROI(投資対効果)
「質」を求めればコストが上がる。動画広告につきまとう「二律背反」のジレンマ MZ そうした中、サントリーではこれまでどのような配信設計を行い、そこでどういった課題に直面されていたのでしょうか? 牧原(サントリー) 基本戦略として、ユーザーボリュームの多いYouTubeを優先的に選定し、最後まで見ても
AIが入札と配信面を最適化。サントリーの課題を打破した「AaaS with DV」 MZ サントリーが抱えていた課題に対し、博報堂からはどのような提案をされたのでしょうか? 瀬川(博報堂) サントリーさんとは以前から広告をとりまく様々な環境を踏まえ「リーチの質と量の向上」について議論を重ねてきました。今
ブランドセーフティを越えて「ブランドスータビリティ」へ MZ 従来の悪質・有害なコンテンツを除く「ブランドセーフティ」より、もう一歩踏み込んだ精査ができそうな機能ですね。 瀬川(博報堂) その通りです。私たちは単にマイナスをゼロにする「ブランドセーフティ(安全性)」に留まらず、そこからさらに認知やエ
単価抑制とブランドリフトに明確な成果。「攻め」のリスト配信が証明した実力 MZ 今回の検証内容を具体的に教えてください。 瀬川(博報堂) 広告需要が高まる繁忙期での本格実装を見据え、今回は2025年9月ごろから、通常配信・ホワイトリスト配信・ブラックリスト配信という3つのキャンペーンを並走して検証し
「枠」から「効果」へ。サントリーの事業成長を支えるAaaSの思想 MZ 今後、サントリーでは「AaaS with DV」をどのように活用していきたいとお考えですか? 牧原(サントリー) 今回の検証でホワイトリスト・ブラックリスト双方の特性を把握できたのは大きな収穫でした。今後は時期や目的に応じてこれらを
開催日|2026.03.05 14:00- AIクリエイティブ×視聴文脈で成果を最大化!動画広告の新戦略 ~「誰に」だけではなく「どの文脈で」届けるか~
データ・クリエイティブ対談【第17弾】 往年の人気ドラマをAIでリメイクする「どてらい」試み ゲスト:関西テレビ放送 駒井有紀子氏、田中健太氏
関西テレビ放送
- 駒井 有紀子
- 田中 健太
博報堂
広告ビジネスを越えたテクノロジーやデータ活用のあり方について対話する連載「データ・クリエイティブ対談」。今回は、1970年代に人気を集めた連続ドラマ『どてらい男(やつ)』の失われた映像を動画生成AIでリメイクするプロジェクトについて、関西テレビでコンテンツビジネスを手掛けるお二人と語り合いました。駒
奇跡的に発見された録画テープ 篠田 駒井さんと田中さんのお二人は、現在、関西テレビのコンテンツビジネス局に所属されています。この部署はどのような仕事を担われているのですか。 駒井 放送番組のマルチ展開から、IP、アニメ、グッズ、国内外配信など多様なコンテンツで収益を生み出し、ビジネスになるものなら何
「メタファー」によってAIにイメージを伝える 篠田 僕は最初の段階でお声がけをいただいて、プロジェクトに参加させていただきました。当初は、失われている回を丸まる新たにつくれないかという話でしたが、いきなり1話およそ45分という長尺の映像をつくるのは難しいので、まずは1分くらいの短いプロモーションフィ
ドラマ台本のベースをAIで生成する試み 篠田 関西テレビの皆さんは、日頃の業務で生成AIを活用される機会はあるのでしょうか。 田中 制作現場でAIを使うケースは増えてきていると思いますが、全体としてはまだ少ないのかなと思います。僕自身は、篠田さんとプロジェクトをご一緒するようになってから積極的にAI
AI活用の「前提」をつくる地道な取り組み 篠田 話を『どてらい男』に戻したいと思います。以前、駒井さんから伺ってすごいなと思ったのですが、このコンテンツを新たに展開するに当たって、15年くらい前から権利処理を進めてこられたそうですね。 駒井 当時の契約書などは一切残っていないので、全話のエンドロール
その春商戦対策、本当に万全ですか?SNS×縦型動画 “成果を伸ばす” 最終チェック~4月末までにやるべき改善・検証・勝ちパターン~
【MarkeZine Day 2026 Spring】AIと描くブランドの未来:「人間の創造性を拡張する」これからの働き方
生成AIの時代こそ可能になる 「人に寄り添う」新しいブランド創造
博報堂
博報堂の入江謙太が2025年12月に開催された「Generative AI Conference 2025」(日経ビジネス主催)に登壇。「AIとブランディング」と題した講演を行い、AI時代におけるブランドの本質的変化と、新概念「Branded AI Agent」を提唱した。入江がまず指摘したのは、AI活用がも
博報堂の「粒違い」を体現する 12のAIエージェントこのBranded AI Agentの具体例として紹介されたのが、博報堂が開発した「tsubuchigAI(つぶちがい)」というAIエージェント群のプロトタイプである。博報堂は「粒揃いより粒違い」という個性重視の企業文化を持つ。この精神を反映した、哲学者
ブランドCXサイクルで 事業成長を支援博報堂では、このBranded AI Agentを中核に据えた「ブランドCXサイクル」というフレームワークで、企業の事業成長を支援している。ブランド独自の顧客体験をAIを活用して構築し、アプリ、EC、店舗などあらゆる接点で一貫したブランド体験を届ける仕組みだ。Bran
ヒット習慣予報 vol.400『アプレ時間』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの佐藤諒平です。当記事で、ヒット習慣予報はちょうど400回!いつも読んでくださっている方、たまたま今回読んでくださった方、みなさまありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします!・・・などと言いつつ、私なんぞは担当したのはまだそのうちの10回&helli
CES2026をメ環研はどう見たか?【後編】 AIが前提となる時代に企業に求められるもの
博報堂
前編でのAIをめぐる全体俯瞰、そして続く中編では、AIが個々のデバイスに溶け込み、具体的にどのように実装されようとしているのか?その進化を詳しくお届けしてきました。後編では、いよいよ社会にAIを実装したプロダクトやサービスが普及していくときに何が重要になるのか?そしてそれらの商品が普及し、便利と効率
■そのAIは生活者が「使いたくなるのか?」今回のCES2026で強く感じられたのは、新たな企業間競争が始まる予感でした。それはAI技術を使って「出来る/出来ない」という競争ではない。もはや「出来る」ことを前提に、生活者が生活の中の実用として「本当に使いたくなるか?」という競争が始まる近未来が見えてき
■さらにその先にある「人間中心のAI」のデザインとは?今後AI技術の進歩と共に、いま述べたような「使いたくなる/使いやすく続けられる」プロダクト・サービスデザインもどんどん進化を遂げ、生活者に浸透していくでしょう。そうすると何が起きるのか?今回のCES2026を見て筆者が感じたのは「人類に時間ができ
■求められる「主体と自信」を後押しするデザイン今回取材をする中でそのヒントを与えてくれた展示・プレゼンテーションを紹介します。調理への喜びをAIとセンサーで後押しするボッシュのスマートキッチンドイツの大手家電メーカー、ボッシュがCES2026で発表した「Bosch Cook AI」と、それに連動するスマ
■時間が生まれる時代の「主体性を後押しする」デザインここまで見てきたように、CES2026で提示された数々のプロダクトは、AIやロボットが家事や仕事の負担を軽減し、AI駆動の様々な製品が健康管理、認知や記憶といった領域で人をサポートしてくれる未来が、すでに現実の射程に入り、実装されつつあることを示し


