MAって本当に効くの?マーケティングオートメーションの成功の秘密
- 大木
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こんにちは、博報堂プロダクツの大木です。弊社では、データに立脚したコミュニケーションをこれまで以上に支援するため、2018年4月よりデータビジネスデザイン事業本部を立ち上げました。企業の資産ともいうべきプライベートデータを一時的にお預かりして、これをどう使うことが有効なのかというコミュニケーションプランニングとエクゼキューションの支援を中心に日々邁進していきたいと考えています。ありがたいことにMA選定・活用のお引き合いも多くいただきますが、前述のように活用の悩みを抱えているケースが存在するように感じます。今回は代表的なMAベンダーの1社であるマルケト社のお二人をお招きし、「MAは本当に有効なのか?」について、意見交換を試みました。
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小関 貴志株式会社マルケト バイスプレジデント マーケティング本部長1994年中央大学経済学部卒業、NEC入社。システム営業に従事。その後デル、セールスフォース・ドットコムでインサイドセールス、セールス、オンラインマーケティング、営業教育部門のマネジメントを歴任。
2014年6月、マルケト日本法人の立ち上げ時より参画し、2016年11月より現職。
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阿部 健人株式会社マルケト カスタマーサクセス本部 カスタマーサクセスマネージャー新卒で国内マーケティングソリューションベンダーに入社後、コンサルタントとして主に製造業や通信業のB2B企業の導入プロジェクトを担当。その後、既存顧客向け支援部門の立ち上げと製品の活用支援に従事。
2017年10月にカスタマーサクセスマネージャーとして株式会社マルケトに入社。
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博報堂プロダクツ データビジネスデザイン事業本部 エグゼクティブデータマーケティングディレクターデータに立脚した顧客理解を。 目指すは、良質な顧客体験の創出。
2005年博報堂プロダクツ入社。 データ分析に立脚した戦略設計、施策プランニングから実施・効果検証までワンストップで対応するマーケティングプランナーとして、様々な業界のデータドリブンなPDCAを支援。