データサイエンティスト対談 広告会社におけるデータサイエンスの活用~若きKaggleMaster小山田圭佑のキャリアトークVOL.1
博報堂DYグループには多くのデータサイエンティストがいます。ウェブサイトの解析やアンケートの集計といったことだけではなく、視聴ログや位置情報データ、画像、音声など幅広いビッグデータを高度な機械学習で集計し、業務に役立てています。広告会社におけるデータサイエンス活用の可能性とは?そしてデータサイエンテ
PRドリブンの統合型マーケティングを実現させるために ──産学連携による「データ×PR」プロジェクト【前編】
オズマピーアール
- 登坂 泰斗
- 猿田 一揮
東京大学
- 早矢仕 晃章
デジタル化によってさまざまなマーケティング活動の効果が可視化されるようになっている中、PRの効果は測定が難しいとされてきました。オズマピーアールは、日本データ取引所、東京大学、食品メーカーなどとの共同プロジェクトによって、その難題を解決する取り組みを進めています。これまでほとんど前例のない「PR起点
ブランディングと販促の理想的な関係とは──売上や利益につながるブランドビルディング【アドテック東京2020レポート】
株式会社I-ne
- 伊藤 翔哉
株式会社フラクタ
- 河野 貴伸
サンスター株式会社
- 兒嶋 仁視
博報堂DYメディアパートナーズ
従来の企業活動において、ブランディングと販売・販促は別々の取り組みであると考えられがちでした。しかし近年、ブランディングへの投資を売上や利益に明確かつ直接的に結びつけていこうとする動きが出てきています。ブランディングと販売・販促の関係をどう捉えればいいのでしょうか。本稿では、10月29日、30日に開
CES2021レポート ~グローバル各社は今、パンデミック下の暮らしをどう捉え、どう未来を提案したか~
博報堂DYメディアパートナーズ
毎年1月にラスベガスで開催される、コンシューマー向け最新テクノロジーが集結するコンベンション、「CES」。今年はオールデジタル開催となり、世界最大級のイベントがどのようにオンライン上で実施されたのかという視点でも注目を集めました。パンデミックの影響で変わる暮らしを、グローバル各社はどう捉えたのでしょ
DXによってメディアと広告ビジネスはどう変わるのか ──メディアイノベーションラボ新春企画【Media Innovation Labレポート.10】
デジタル化の大きな波はメディアに革新をもたらし、生活者のメディアに対する意識や行動も大きく変化しています。博報堂DYメディアパートナーズと、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、2020年、その変化に対応するための新しい組織Media Innovation Lab(メディアイノベーションラボ※)
データで振り返るヒット潮流2020 ~15秒の遊びから生まれる音楽ヒット~
博報堂
消費者動向やメディア動向をもとに、コンテンツの消費動向の調査や新規事業の支援などを行う、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの共同プロジェクト、コンテンツビジネスラボ(※1)。現在、彼らが取り組んでいるのはビルボードの総合チャートを構成する、CD売上枚数やストリーミング、Twitterなどのデータ
テレビとデジタルの広告効果を高速かつ一元化してモニタリングできる国内初の統合ダッシュボード 「テレデジライブモニタリング」
博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂DYメディアパートナーズは、広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」(※1)を提唱し、広告主の広告効果最適化を通して事業成⻑に貢献するソリューション群「博報堂DY次世代メディアソリューションズ」を提供しています。「テレデジライブモニタリング」はそ
Cookieless時代の顧客とのエンゲージメントにはどう備えるか?【アドテック東京2020レポート】
株式会社Legoliss
- 加藤 英也
電通デジタル
- 荒川 拓
デル株式会社
- 横塚 知子
博報堂DYメディアパートナーズ
プライバシーの観点から、生活者を特定する情報に対して技術的・法的規制が進んでいます。CookieやIDによらないCookielessの時代に向けて、ブランドの価値向上や顧客とのエンゲージメントはどうしていけばよいのでしょうか。本稿では、10月29日、30日に開催されたアドテック東京2020のセッショ
SNSから見える本当の気持ち【アドテック東京2020レポート】
Twitter Japan 株式会社
- 竹島 唯
株式会社ロッテ
- 後藤 宏行
資生堂ジャパン
- 長野 種雅
博報堂
人々の生活から欠かすことのできなくなったSNS。Twitter、Instagram、TikTok、Facebookなど、各SNSごとに生まれたカルチャーの中で、生活者たちのさまざまな気持ちや行動が日々投稿され、その中からまた新たなカルチャーやムーブメントが生まれています。本稿では、10月29日、30
ファンの獲得は本当に売上につながっているのか?【アドテック東京2020レポート】
株式会社アイレップ
株式会社Sparty
- 横塚 まよ
株式会社ヤッホーブルーイング
- 岩城 佳那
株式会社ディー・エヌ・エー
- 今西 陽介
人口が増えない日本という国において、新規顧客を増やし続けるのは難しいと言われており、そのために一人のお客様に長く、サービスを愛していただける仕組みを作る、ファンマーケティングの重要性が問われています。しかし、ファンは売上に結びついているのでしょうか?実際にファンを増やすために各社はどんなことに取り組