こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。
ふたたび、おうち時間が増加する中みなさんいかがお過ごしでしょうか。気付いたらもう2021年も5月、今年も約半年経過しているなんて。毎回このコラムを書くたびに「時間の経過はええ、、、」とぼやいてばかりいますが、新生活のバタバタとニューノーマルの合わせ技でいつも以上に時間の速さが異常です。ひさしぶりにリアルに会った後輩ともなんか数年ぶりに再会したような、そんなことないような、時間感覚に対する違和感を感じました。
さて、そんなバタバタの新生活シーズンに社会人以上に学生のみなさんも慣れない環境での生活を強いられていると思いますが、そんな学生の「学び」の体験が変化してきているというのが今回のテーマ「学遊体験」です。学習体験ならぬ「学“遊”体験」ですが、これは「遊び/楽しさ」の価値を「学習」に取り入れる習慣を指します。
実際に「授業」というキーワードをGoogleトレンドで検索してみると、コロナ禍によるオンライン授業への変化など明確な変化があったのは事実ですが、それでも2019年以前と比べて2倍近くの検索がされていることがわかり、やはり「学生の学び」に対する注目が高まっていることがわかります。