Hakuhodo DY ONE 動画広告の効果を最大化するために
この数年でデジタル広告における動画活用が広く定着しました。一方で、動画を配信するプラットフォーム、デバイス、フォーマットなどが多様化し、動画活用の手法は日々複雑化しています。動画配信技術、効果測定、クリエイティブなどの最新動向を踏まえながら、クライアントにとって最適な動画広告の活用方法を提案すること
ポストcookie時代、IPを軸に事業拡大する大手出版社1st Partyデータ活用の可能性
株式会社集英社
- 古賀 路
- 花澤 翼
博報堂DYメディアパートナーズ
2023年8月、集英社は「Shueisha Data +」(集英社データプラス)をリリース。自社のマンガアプリや雑誌WEBメディア、ECサイトなどで取得した閲覧情報や購買情報などの1st Partyデータを自社カスタマー・データ・プラットフォーム(以下CDP)上で統合し、広告配信・分析に活用できるサービス
メタバース生活者たちと共にデジタル世界のこれからを考える Vol.2メタバース生活者と『消費』~現実世界とは異なる消費の鍵~
株式会社Gugenka
- 三上 昌史
博報堂
博報堂は、2024年11月に、メタバース空間における新しい生活者価値の創出と、イノベーションを生み出すことを目指し、研究員全員がメタバース生活者当事者によって構成されたコミュニティ型プロジェクト「メタバース生活者ラボ™」を設立しました。本連載では、メタバース生活者ラボの理念に共感いただい
対談〈AI PARTNERS〉第3回──AIを「あたりまえ」にする方法、AIで「あたりまえ」をつくる方法
博報堂
博報堂DYホールディングス
博報堂DYグループのAI研究拠点「Human-Centered AI Institute」の代表を務める森正弥とグループのキーパーソンが語り合う連載〈AI PARTNERS〉の第3回。今回は、東京・下北沢の「本屋B&B」を経営、「本屋大賞」の立ち上げにも参画し、昨年『「あたりまえ」のつくり方──ビ
あらゆる創造性をつなげ、未来の市場を描く CREATIVITY ENGINE BLOOM 始動
大手広告会社の博報堂DYホールディングスは、企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ制作などマーケティングコミュニケーション業務をワンストップで提供するAI(人工知能)を活用した統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」を2024年にリリースした。このほどC
生成AIで中堅・中小企業の未来を切り拓く ~生成AIの社内導入・活用を促す『& MAICO』の可能性~
アンドデジタル
- 岡村 悠久
博報堂DYホールディングス
博報堂DYホールディングスは2024年4月、AI(人工知能)に関する先端研究機関「Human Centered AI Institute」(HCAI Institute)を設立しました。HCAI Instituteは、生活者と社会を支える基盤となる「人間中心のAI」の実現をビジョンとし、AIに関する先端技術研
ヒット習慣予報 vol.352『ミュージックリカバリー』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。2025年がはじまり、すでに1ヶ月が経過して、もう1年の12分の1が終わっちゃったのか、と当たり前のことを考えて焦りはじめる今日このごろです。去る年末年始のタイミングで実家に帰省。ふと父の部屋から呪文のような声が聞こえてきたので、動揺を隠せないまま父に何を
グロースプラニング局が生み出す新たな価値【連載第1回】エビデンスベーストマーケティングの実践
データや最新のマーケティング理論を駆使してクライアントの事業成長を支援する博報堂グロースプラニング局。その取り組みを紹介する連載の第1回のテーマは、「エビデンスベーストマーケティング(EBM)」です。理論を活用したマーケティング施策を消費財カテゴリーで実践しているチームメンバーに、EBMの実践例と、
『AIと創造性の発展へ ~AIとクリエイティビティの臨界点、結節点、昇華点』
UNIVERSITY of CREATIVITY
- 市耒 健太郎
2024年11月、「AIとクリエイティビティはいかに共創し、新しい感動やビジネスをうみだすことができるのか」という重要な問いをテーマに、博報堂DYグループCTOの安藤元博、UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)主宰の市耒健太郎、Human-Centered AI Institute代表の
DATA GEARの新たなチャレンジ【連載第3回】生成AIを活用して顧客の声をビジネス価値に変える──VOC分析に新しい地平を拓く〈DATA GEAR Voice Analysis〉
コンタクトセンターに寄せられた声やSNSの投稿などには、顧客のニーズや不満を解像度高く捉えるためのヒントがたくさんあります。しかし、そういったVOC((Voice of Customer/顧客の声)の分析には手間がかかることから、VOCの重要性を認識しつつも、十分に活用できていないという課題がこれまでは