博報堂DYグループとCasteeが解く、データドリブン時代の「バズ」を生み出すフルファネル戦略
Hakuhodo DY ONE
株式会社Castee
- 大竹 慎太郎
- 児玉 悠佑
博報堂DYホールディングス
昨今のデジタルマーケティングは、ネットやSNSで”様々なコンテンツに触れる機会が増えて、何を見てもすぐに飽きてしまう”傾向がある生活者に向け、”刺さる”クリエイティブを大量に、しかも素早く生み出すことが急務となっています。この課題に対し、博報堂DYグル
Part 1:インフルエンサーマーケティング市場の最前線—なぜトップクリエイターとミドル・マイクロクリエイターの組み合わせが”勝ち筋”なのか? 村上 博報堂DYベンチャーズは2024年11月に、成果報酬型インフルエンサーマーケティングプラットフォームを展開するCas
Part 2:Casteeの革新性— 「成果報酬型」と「公募制」で実現する、クリエイターの「自発的な熱量」 大竹 私たちは、インフルエンサーが持つ「クリエイターとしての熱量」を、クライアントの「マーケティングの運用資産」に変えるソーシャルコラボレーションプラットフォームを提供しています。これ
Part 3:博報堂DYグループとCasteeがデザインする、マスと融合したフルファネル・マーケティングの未来 村上 博報堂DYグループとCasteeの共創が、今後どのような未来を描き、インフルエンサーマーケティングを導いていくのか、お話しいただけますでしょうか。 児玉 博報堂DYグループと協業するこ
生活者のリアルの声を可視化するAIソリューション ―広告会社の新しい価値創造―
博報堂DYグループのソリューションを紹介するシリーズ対談「Human-Centered AI Works」。今回は、読売広告社デジタルコンサルティングセンター(以下DCC)の岡村明理、桑野大介、黒田太郎が開発した、生活者の声を可視化するAIアプリ「こえまぷ」と、SNSの本音からAIペルソナを生成する「こ
YOMIKOが開発した「生活者の声」を起点にしたAIアプリ 岡村 YOMIKOでは現在、全社的にAI活用を加速させています。今回、新たに2つの生成AIソリューションを開発しました。1つは「こえまぷ」です。 「こえまぷ」は、ブロードリスニングという手法を活用し、ブランドや企業、サービスに関する隠れた意
クライアントの課題により深く寄り添うためのAI 岡村 今回2つのソリューションを開発した背景には、現場で「データに基づいた意思決定」や「データから仮説を導き出す文化」を今以上に広げていきたいという思いがありました。誰もが自由にデータを扱い、提案の幅を広げられる環境を作りたい。そんな思いを持っていたと
AIアプリ開発を通し、業務理解とノウハウ型化を加速 岡村 今回2つのソリューションは、私たち非エンジニアが中心となって開発した点も大きな特徴です。「こえまぷ」はベトナムのエンジニアチームの協力のもと開発しました。 構想から2~3カ月で2025年6月にリリースしました。ブロードリスニングはオープンソー
AIによる定性データ活用とマーケティング提案の進化 岡村 「こえまぷ」は、現在代表的な活用例として、アンケートの自由回答や、顧客からの問い合わせ内容はもちろん、SNSやレビューサイトの口コミ、ワークショップでの発言録など、さまざまな定性データが対象になります。もとが公聴会記録の分析のため、行政や自治
広告会社が提供できる新たな価値と社内変革 黒田 私はソーシャルリスニングやSNS分析を得意としていますが、これらのスキルは2~3年の経験がなければ身につきませんでした。そのため、未経験者が同じアウトプットを出すのは難しいのが現状です。しかし、「こえたん」のようなソリューションがあれば、ソーシャルリス
人間中心のAIがもたらす本質的な価値 黒田 「こえたん」は、専門部署が持つ高度なデータ分析の知見を全社の営業担当者にも開放しました。これにより、現場を熟知した営業担当者がデータ分析という新たな武器を手に入れ、自分の得意分野と掛け合わせることで、更なる可能性が広がります。これこそが、人間中心のAIがも
【AI/テック編】AIが買い物を決める時代。企業/ブランドは“顧客接点”で差をつける ~“AI・テック”で生活者が動く瞬間をつくる~
AIが生活者の購買プロセスに関与し、比較・検討が“人”から“AI”へ移りつつあります。データドリブンによる1to1コミュニケーションは高度化する一方で、ブランド間の情報は、均質化が進むという懸念もあります。いま企業に求められるのは、AIを活用するだけで
「AI-POWERED CREATIVITY: AIと、価値ある未来をデザインする」─Advertising Week Asia 2025より
音楽プロデューサー
- 松任谷 正隆
PIVOT株式会社
- 佐々木 紀彦
2025年12月2日(火)~4日(木)、シェラトン都ホテル東京にて、世界的なマーケティングイベントのアジア版である「アドバタイジングウィーク・アジア2025」が開催されました。記念すべきAWA10周年でもある今回、AI活用により新時代を迎えつつある広告業界にとって本質的で刺激的なさまざまなコンテンツ
■キーノートスピーチ博報堂DYグループが掲げる「AI-POWERED CREATIVITY」とは 西山 私たちの根底にはHuman-Centered AI、人間中心の AI という哲学があります。北米ではAI の投資の拡大を背景に大規模なレイオフが続く中で、私たちは今分岐点に立たされています。人間はAI に使わ
■パネルディスカッション「無知」は最強の武器。AIとのセッションで蘇るクリエイティブの初期衝動 佐々木 ここからはゲストに松任谷正隆さんを迎えたパネルディスカッションです。 松任谷さんは2025年11月18日に発売された、AI による歌声合成技術を活用した松任谷由実さんのアルバム『Wormhole(ワ
数値化できない「ゆらぎ」——AIと人間の決定的な差 西山 無知=真っ白な状態のときは、周りの環境や情報が大事になってきますよね。素晴らしい環境や人、音楽などに触れたときに、自分の創作意欲が掻き立てられるといったことはあると思うんです。環境という意味では、松任谷さんが音楽制作を
効率化を超えて——人間の身体性や内発的動機(アスピレーション)とAI活用 佐々木 企業経営の面では AIを使うことについてどんなことが言えますか。 西山 結局、エンターテインメントにおいても企業においても、AI と身体性の区分、あるいはその連携が大事だと思います。弊社も優秀なクリ
AIを活用したマーケティングの未来
博報堂DYグループでは、「Human-Centered AI」の考えのもと、人間中心の AI活用と AI による人間の創造性の拡張を目指し、グループ各社が横断的に機能連携しながら、生活者×クリエイティビティ×AIによる企業の事業成長貢献と、その先にある生活者が豊かに暮らせる社会の実現
生成AI時代に勝ち残る組織とは? 今こそ取り組むべき「AI-Ready化」の実践ステップ ー業務・データ・組織の変革ー【セミナーレポート】
博報堂DYホールディングス
博報堂
生成AIの登場により、企業におけるAI活用は急速に広がりを見せています。一方で、「AIを導入しても使いこなせない」「データが整っていない」「業務が属人化していて再現性がない」といった課題に直面し、本質的な業務変革や顧客価値創出に結びついていないケースも少なくありません。企業にとっての競争優位は「AI
"Human-Centered AI"で切り拓くマーケティングの未来 森 私が代表を務める博報堂DYグループのAI研究組織「Human-Centered AI Institute」では、「AIは人の創造性の進化・拡張に貢献し、生活と社会を支える基盤となる。」をフィロソフィーに掲げ、「H
AGIの到来と、歴史が示す「掛け合わせ」の重要性 森 米・投資運用会社 ARK Investment Managementが、「あと何年でAGI(汎用人工知能:人間が遂行できるあらゆる知的作業を実行できるAI)が実現するか」について専門家の予測平均を発表しています。2019年時点では「あと80年」でしたが
「調査・探索」から「見極め・仕組み化」へ 森 自社の強みを活かしたAI活用の実現に向けて、「調査期」「探索期」「見極め期」「仕組み化期」の4つのフェーズを進む必要があります。【フェーズ1:調査期】新しいAI技術が登場した際に、それがどのような技術なのかを調べる段階。【フェーズ2:探索期】その技術を自
生成AIがもたらす競争環境の変化 土井 私が所属するマーケティングシステムコンサルティング局は、マーケティングとITの実務家集団として企業のビジネスグロースを支援しています。顧客体験の設計から、データインフラの整備、組織変革や人材育成まで一気通貫でカバーしています。 皆さんが日々感じていらっしゃると
AI-Readyの必要性と3つの壁 土井 よくある課題として、「必要なデータがどこにあるかわからない」「それを扱うための作業手順もよくわからない」「社内の決まった人しかその業務がわからない」といった声を聞きます。こうした状況でツールだけを導入する“陥りがちなDX”を進めた結果
AI-Readyのための変革アプローチ 土井 AI-Ready化を妨げる要因が判明したら、どのようにその壁を乗り越えたらいいのか。具体的な3つの変革アプローチをご説明します。【Step 1】AIユースケースの策定 まず大事なのは、どのような業務に、どんな目的でAIを活用するのか、ということを明確にするこ
目指すべきAI-Readyへのロードマップ 土井 生成AIの活用は、もはや単なる業務効率化を遥かに超えて、業務プロセスや提供価値そのものを変え始めています。この変化の中で、自社がどのレベルにいるのかを把握することが重要です。 AI-Readyのマチュリティ(習熟度)レベルは大きく分けるとAI-Read
AI-Readyアセスメントサービス「DATA GEAR for AI-Ready」企業が生成AI技術を業務活用するために必要な土台や準備が整っている「AI-Ready」な状態の構築を支援するコンサルティングサービス。本サービスでは、企業のAI活用におけるマチュリティ(習熟度)を診断し、今後何を整えればA
AIエージェントとともに進化するこれからの働き方【生活者インターフェース市場フォーラム2025レポート】
花王株式会社
- 浦本 直彦 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- 寳野 雄太 氏
AIとの対話が日常となる時代に、企業はAIとどのように向き合っていけばいいのでしょうか。先日開催した「生活者インターフェース市場フォーラム2025 いっしょに話そう。世界が変わるから。~AIエージェント時代の生活者価値デザイン~」のセッションから、博報堂DYグループが掲げる「Human-Centere
AIによる業務自動化は加速 中村 ディスカッションに入る前に、AI時代の働き方を考えるうえで重要になる2つの「A」についてご紹介します。1つ目のAは「Automation(自動化・効率化)」で、AIをタスクの実行者として、組織の生産性を高めていくという視点です。2つ目のAは「Augmantation
人の持つ“熱量”はAIに反映しづらい 中村 複数のエージェントが連動して一つの作業を自動で進めていくということは、逆に人間側がAIのワークフロー自体をデザインする能力が求められると感じました。その一方で、AIの導入が広がるにつれて新しい課題も見えてきているのではないでしょうか
人とAIの“共進化”がオーグメンテーションの鍵に 中村 もう1つの考えるべき視点が「Augmantation(能力拡張)」です。これは人の創造性や専門性の拡張と深く関わるものです。頭を使わずに、AIに頼りきりになってしまうと、人間の考える力が衰えるのではという懸念も各所から出
AI時代に企業独自の価値を創るためには「アスピレーション」が重要 中村 ここまでAutomationとAugmantationに触れてきましたが、AIの進化とともに考えなければいけないもう1つの「A」について議論したいと思います。今起きている問題は、同質化と均質化です。テックやデータ、アルゴリズムに
同質化しないための“別解”を生み、独自の価値創造を目指す 中村 最後に博報堂DYグループのAIの取り組みについてご紹介いたします。 博報堂DYグループではHuman-Centered AIを指針に掲げ、AI活用の取り組みを加速させています。多くの企業がAIを導入するなかで、単な
心揺さぶる広告体験はデジタルで実現できるか?サントリーが追求する「品質」と「効率」両立の新・デジマ戦略
サントリーホールディングス
- 野口 光太
博報堂
Hakuhodo DY ONE
テレビをはじめとするマスメディア、さらにデジタルからオフラインの店頭での行動までがデータでつながるようになった時代。メディア投資戦略にイノベーションを起こすような新たな取り組みが始まっています。本連載では企業側、メディア側、広告会社側それぞれの領域で新たな取り組みを始める方たちに取材。これからのマー
「心を揺さぶる」広告体験をデジタルでも追求していきたい━━サントリーの広告メディアプランニングにおける昨今の戦略・方針をお聞かせください。 野口 私たちが宣伝活動を通して実現したいこととは、生活者の心を揺さぶること。そして、その先の生活や文化をつくることです。メディアプランニングの方針も当然、この戦
「チームAI」vs「チームHuman」若手クリエイティブ対決! ────「ad:tech tokyo 2025」レポート
株式会社東急エージェンシー
- 西村 大輔
- 森澤 敦史
株式会社I&S BBDO
- 永田 芽衣
電通デジタル
- 根本 怜太朗
株式会社日本経済社
- 天野 豪紀
Hakuhodo DY ONE
クリエイティブ領域でも、ますます活用が進む生成AI。昨年のad:tech tokyoで行われた、生成AIに若手クリエイターが挑んで好評を博したセッションが、バージョンアップして帰ってきました。JAAA(日本広告業協会)のインターネット広告委員会に所属する各社のメンバーが、「チームAI」と「チームHum
販売現場を助けるソリューションを開発したい 西村 モデレーターを務めます、東急エージェンシーの西村です。このセッションはJAAA(日本広告業協会)のインターネット広告委員会がお送りします。当委員会は、デジタルマーケティング領域における広告会社のプレゼンスアップと、インターネット広告の信頼性向上を目的
6Gスマートフォン、どうアピールする? 西村 では、早速ひとつ目のお題に参ります! 商品は6Gのスマートフォンで、社会人全般に向けた認知獲得が目的です。 西村 では、両チームの案を見てみましょう。クリエイティブまで出すとどちらの案か分かってしまうので、コピーで対決します。①② 西村 では、このどちら
1000万円のタイムスリップツアー、魅力は? 西村 では2つ目のお題です。「1990年代の日本へGO! タイムスリップツアー2泊3日の旅」の認知を獲得してください。……登壇してくれている5人は、90年代をリアルタイムで過ごしていないと思いますが、80年代のいわゆるバブルが
BtoB商材「ネジ」の問い合わせ獲得、どうする? 西村 それでは最後のお題にいきましょう。こちらは中小企業や町の工務店のようなイメージで、ビジネス関係者に向けたBtoBのクリエイティブです。ポイントは、目的が認知ではなく問い合わせなので、ちゃんと問い合わせにつなげることですね。特徴をうまく使ってコピ
最新のAI調査からみる生活者の変容と、その先を描く博報堂DYグループのソリューション群~博報堂DYグループ 「AIに関するプレスセミナー」レポート【後編】~
博報堂テクノロジーズ
博報堂
博報堂DYグループのAIに関する先端研究機関「Human-Centered AI Institute(HCAI Institute)」は、2025年11月25日に「AIに関するプレスセミナー」を開催しました。前編では、HCAI Institute代表 森 正弥による、AIエージェント元年と呼ばれた2025年の総
最新調査から見えてきた生活者の「意識変容」と「兆し」西村 啓太博報堂DYホールディングス Human-Centered AI Institute 所長補佐生成AIが急速に普及する中、「実際に生活者がどの程度AIを利用し、どのように日常に取り入れているのか」を分析するために、生成AI利用者の実態や暮らし・働き方
AIが話し相手になれば、新しいメディアの未来像が見えてくる こうした結果は、AIが生活者との関係をどう変えるか、そして新しいメディア体験をどう生み出すかという未来像にもつながっています。博報堂DYグループは、人とAIを対立軸で捉えるのではなく、“生活者がAIをまとって生きる”と
創造性を拡張するAIパートナー「バーチャル生活者」北川 雄一朗博報堂テクノロジーズ マーケティング事業推進センター 副センター長兼部長バーチャル生活者は、AIと人が対話を通じてアイデアを深める環境を実現します。人の思いや想像力といった人間性を起点に、AIとの対話を通じて新しい問いや発見に出会い、人間では気
ブランドらしさを宿すAIエージェント「Branded AI Agent™」中島 優人博報堂 CXクリエイティブ局 エクスペリエンスディレクター「Branded AI Agent™」は、「ブランドらしさ」や「ブランドの想い」を宿した対話型AIエージェントで、あらゆる生活者接点において一貫した
博報堂DYグループのフルファネル型AIソリューション野田 耕平博報堂DYホールディングス Human-Centered AI Institute マネジメントプランニングディレクター博報堂DYグループは、リサーチから戦略、メディアプラニング、クリエイティブ、セールス、効果測定までを一貫して支援できるフルファネ

