自動車販売のためのデジタル集客策の最前線
ヒット習慣予報 vol.383『手のひらマイワールド』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの金田です。少し前までまだ暑かったのにここ最近でグッと秋めいて過ごしやすくなってきましたよね。芸術の秋なんて言葉もありますが、なんとなくSNSや動画を見る受け身な日々が続いていませんか?(私は続いてしまっています…)こんな私とは対照的に、能動的に自分だけ
2025年4月~9月人気記事ランキング AIの実装、eスポーツの熱狂、 DXによる社会課題解決事例など 注目のトピックスTOP20【前編】
2025年度も上半期が終了しました。生成AIの急速な進化と社会実装、ポストCookie時代への本格的な対応、そして生活者の価値観の変化など、目まぐるしい動きが続きました。「”生活者データ・ドリブン”マーケティング通信」では、こうした変化の最前線を「生活者データ・ドリブン」とい
ARROVA ×ユービーアイソフトで語る、ゲームIPを活かしたタイアップの魅力
ユービーアイソフト株式会社
- ラグンザッド 古堅 亜理佐
近年、企業のマーケティング戦略においてゲームの活用が広まりつつあります。ゲームメディア専業のマーケティングエージェンシーとしてさまざまな施策をサポートする株式会社ARROVA(アローバ)は、フランスのゲームパブリッシャー ユービーアイソフト株式会社との協業をスタートしました。日本におけるゲーム市場のポ
人口の約2人に1人がゲームをプレイ。日本は世界的にもユニークな市場-はじめに自己紹介をお願いします。 古堅 ユービーアイソフトのサンフランシスコ事業所で、インゲーム広告やブランドパートナーシップなどを担当しています。 ユービーアイソフトでは数々のメジャーなゲームタイトルを、主要ゲーム機向けに提供して
没入感のなかでアプローチできるのが魅力。ゲーム内広告を支持するユーザーも-ゲームを活用したマーケティングにはどのような強みがあると考えますか。 河合 ゲームそのものにファンが多いというのが一番のポイントです。 ジャンルによってファン層は異なりますが、固有のファンにダイレクトにアプローチできるところが
ゲームの外と中でのタイアップ。ブランドの「狙い」に合わせた使い分けが可能-ゲームと企業とのタイアップには具体的にどういうケースがあるのでしょうか。 丹羽 大きく分けるとゲームの外でのタイアップとゲームの中でのタイアップの2つがあります。ゲーム外は、ゲームキャラクターのデザインを施した商品パッケージや
ゲームの世界観もブランドイメージも守りながら、いい意味でユーザーを「裏切る」-IPを活用したタイアップをおこなう時、特に気をつけていることや大事にしていることは何ですか。 古堅 ゲームとの親和性はもちろん吟味しながら、あまり私たちパブリッシャー側の固定概念にとらわれないように意識しています。私たちで
広告主、パブリッシャー、ユーザーの三方良しを実現できるサステナブルな提案を-タイアップする企業は、ゲーム内/外など具体的なイメージを持っているものなのでしょうか。 河合 はじめはゲームを活用するマーケティングを実施したいというフラットなご相談をいただくことが多いですね。どのようなゲームとマッチングさ
デジタル時代の「新・ブランド論」【第12回】 正情報と誤情報の広がり方の違いとは? ―広がりやすい情報と拡散ネットワークの特徴
早稲田大学大学院
- 澁谷 覚氏
東京理科大学
- 柿原 正郎氏
関西学院大学
- 石淵 順也氏
上智大学
- 杉谷 陽子氏
筑波大学
- 佐野 幸恵氏
SNSなどデジタル環境の変化に伴い、生活者の情報選択・購買・消費行動は大きく変化しています。また、様々なテクノロジーの登場によって、企業の行うデジタルマーケティングも日々進化しています。その一方で、長期的な視点に立った企業と生活者との絆づくりである「ブランド」はどうでしょ うか?デジタル時代において
世の中が不安定なほどネガティブ情報は拡散する 米満 前回(第11回)は、筑波大学の佐野先生をお迎えして、情報拡散についてご自身の研究内容も交えながらレクチャーをいただきました。今回も引き続き、情報拡散をテーマに佐野先生と一緒に議論を深めて行ければと思います。 西村 これまで私たちの研究会で、SNSで
誤情報が広がっていくメカニズム 澁谷 前回正しい情報は多くの人が一次情報をリツイートしていたのに対し、誤った情報は又聞きの又聞きといったように分岐しながら広がっていったという研究結果をご紹介いただきましたが、誤った情報を拡散した人は、誤情報だとわかっていながら拡散していたのでしょうか? 佐野 いえ、
感情が絡むと情報伝播のスピードが速くなる 杉谷 状況があいまいなときも、あっという間にデマが広がることがありますね。それこそ災害時やコロナ禍では、どう避難するか、どう対処したらいいか皆がわからない中、情報がほしいあまりにたまたま触れた内容を拡散してしまう様子がみられました。 西村 ほしい情報というの
媒介中心性と情報拡散力の関係 柿原 SNS上の情報拡散を考える上では、この10年ほどでフェイクニュースやエコーチェンバー(自分と似た意見を持つ人々と多く交流し、その意見が強化され、他の意見に触れる機会が減る現象)の問題が大きくなり、情報の質そのものが低下している状況がありますよね。ただ、それらは昔か
ITコンサルからアプリ開発まで、組織分断の壁を超える 博報堂が2つの新会社を設立した理由
「生活のデジタル化」が進む中、企業は事業/システム/データ/顧客接点をどのように変革していくべきでしょうか。 営業、マーケ、広報、IT、システムなど、各部門がサイロ化するのではなく「生活者データ」を起点にした統合的な視点が不可欠です。 この課題に対し、博報堂は「生活者価値デザインカンパニー」に向けた一手
AIが変える働き方と顧客体験~マルチAIエージェントと対話型アバターがもたらす新たな可能性~
博報堂DYグループのソリューションを紹介するシリーズ対談「Human-Centered AI Works」。今回は、博報堂DYグループのテクノロジー領域を横断する博報堂テクノロジーズDXソリューションセンター畠山 卓也と堀 裕伍が、同社の提供する、複数のAIエージェントによる共創型業務支援ツール「Nomat
DXソリューションセンターが目指す「技術起点の価値創出」 畠山 DXソリューションセンターは、博報堂DYグループのテクノロジー領域を横断する博報堂テクノロジーズの一部門です。他のセンターが主にグループ内の取引や支援を主軸にしているのに対して、DXソリューションセンターは社外のお客様向けにDXやコンサ
企画業務の0→10を支援する「Nomatica 2.0」 畠山 AIを活用したプロダクト開発には大きく2つのアプローチがあります。一つは技術先行型で、NomaticaやBonappeticaは、生成AI・AIエージェントといった技術革新のスピードが速い技術を起点に顧客体験やプロダクト設計を描
生成AIの特性を生かしたアバター接客で客単価・売上アップに貢献 堀 Bonappeticaは、飲食店にとどまらずリアルな接客が必要な空間を支援するツールとして展開しています。具体的には、アバターを介して商品の説明や提案を行い、ユーザーがアバターとの対話やタップ操作でスムーズに商品の情報を得られる点が
AIを活用した業務革新と接客体験の変革 畠山 Nomaticaの具体的なユースケースとして、まず多いのは商品開発やマーケティングの領域です。飲料や食品などの消費財分野で、特にブランドマネージャーやマーケターが多く利用しています。Z世代やX世代などのインサイトをAIエージェント経由で取得し、新商品の企
AIは万能ではない。正しい期待値を持つことの重要性 畠山 AIエージェントを活用する際には、「正しい期待値を持つこと」がとても重要になります。AIは万能ではなく、あくまで自身の能力を拡張してくれる「頼れるパートナー」として付き合っていくという認識が求められるわけです。AIに何でも任せれば自動的に完璧
マーケティングを革新する!企業の挑戦―データ×生活者発想で新たな価値をつくる、メディアとコミュニケーション
株式会社TBSテレビ
- 遠西 高幸氏
効果検証のカルチャーを根付かせるデータドリブンなプロモーションの未来テレビをはじめとするマスメディア、さらにデジタルからオフラインの店頭での行動までがデータでつながるようになった時代。メディア投資戦略にイノベーションを起こすような新たな取り組みが始まっています。本連載では企業側、メディア側、広告会社
PDCAスキームを構築 進化するテレビ局の“番宣”━━遠西さんはTBSテレビのプロモーション部でデジタル活用を推進しているそうですね。 遠西 TBSテレビのプロモーション部は、プロモーションのプランニングから実行までを担当する部門です。現在、デジタル広告にとどまらないデータの活
ヒット習慣予報 vol.382『大人のキラ活』
博報堂
こんにちは。ヒット習慣メーカーズの村山です。なかなか暑さがおさまらないなあと思っていたら、急に肌寒くなりはじめて、いよいよ短い秋がきたなあという今日このごろですね。芸術の秋などと言われてますが、秋はアートだけでなく、自分の好きなものやかっこいいと思うものを鑑賞するのにいい季節かなと思います。個人の鑑
マーケティングシステムの今~マーケティング&ITの実務家集団が語る事業グロースへのヒント【vol.12】そのポイント、本当に顧客の"心"を掴んでいますか? "お得"依存から脱却する、新時代のロイヤリティプログラム
博報堂
マーケティング活動において、データとテクノロジーが果たす役割は年々高まっています。データ基盤整備やCDP(カスタマーデータプラットフォーム)活用、マーケティングオートメーション、AI活用といった言葉は、もはや特別なものではなくなりました。一方で、それらを「実際の事業成長」に結びつけられている企業は、
1. 「お金の切れ目が縁の切れ目」― 経済ロイヤリティの限界多くのロイヤリティプログラムは、購入金額や頻度に応じてポイントを付与し、そのポイントを値引きやクーポンに交換できる、という仕組みを基本としています。これは顧客にとって分かりやすいメリットであり、短期的な利用促進には確かに繋がるでしょう。しかし、
2. 顧客の"インサイト"に応えよ ― 「心理ロイヤリティ」を育む源泉では、どうすれば顧客の心を動かし、「心理ロイヤリティ」を育むことができるのでしょうか。その鍵は、顧客自身も気づいていない「真の欲望=インサイト」に応えることにあります。顧客が口にする要望は、あくまで氷山の一角にすぎま
3. なぜ広告会社なのか? ― 事業と顧客を繋ぐ、私たちの提供価値「なるほど、心理ロイヤリティやインサイトが重要なのは分かった。しかし、それをどうやってプログラムに落とし込むのか?それはコンサルティングファームやITベンダーの領域ではないのか?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、彼らも
まとめ: "お得"の呪縛から、"愛着"という絆へ本稿では、多くの企業が直面するロイヤリティプログラムの課題を起点に、なぜ今、経済的なメリットの提供だけでは不十分であり、顧客のインサイトに基づいた「心理ロイヤリティ」の醸成へと舵を切るべきなのかを論じてきました。皆


