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「老舗が遂げる変貌」リブランディングの先行事例を多数紹介!   長寿企業経営者の本質を捉え変革へ導く、「国際的広告賞多数受賞のクリエイティブディレクター」と「編集者で経営者」が語る90分
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「老舗が遂げる変貌」リブランディングの先行事例を多数紹介! 長寿企業経営者の本質を捉え変革へ導く、「国際的広告賞多数受賞のクリエイティブディレクター」と「編集者で経営者」が語る90分

開催日程
2024/01/24(水) 15:00 ~ 16:30

新型コロナウイルス感染症のパンデミックはWHOから宣言終了が行われ、わが国でも通常の生活が戻りつつありますが、中小企業を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。帝国データバンクの調査によると、「2022年の全国企業倒産は6376件発生し、3年ぶりに前年を上回った。コロナ禍で減少基調が続いてきたなか、物価高に過剰債務、人手不足といった企業経営を取り巻く「負の影響」に耐え切れなくなり、事業継続そのものを“あきらめる”中小企業の増加が背景にある。」とあります。 
*出典:2023年1月26日 帝国データバンク全国企業「休廃業・解散」動向調査(2022年) 

また、老舗企業についての2019年度の調査では、「事業環境の変化や数多の経営危機を乗り越え、長年の経験に裏打 ちされた有形・無形の教訓や経営資源を蓄積している老舗企業の存在は、経済活動の礎となるのみならず、雇用確保の面から極めて重要であると言われている。 一方、近年は IT 化の進展などで加速する事業環境変化への対応や、後継者不在による事業承継が困難となり、退場を余儀なくされた老舗企業もみられている。 」としており、国も支援体制も整えつつあります。 
*出典:2019年7月8日 帝国データバンク「老舗企業」倒産・休廃業・解散動向調査(2018) 

▍本ウェビナー概要 

今、老舗企業の経営は日本の大きな課題です。廃業を選択する老舗企業が毎年ある一方で、飛躍を遂げる老舗企業もまた存在しています。この厳しい環境の中でも堅実な黒字経営を続ける100年企業や、再成長の軌道に乗った老舗企業が確かにあります。 

変わらず自己変革を続け、悪化の一途を辿る事業環境下でも事業を継続する老舗企業にはなにがあるのでしょうか。 

本ウェビナーでは、成長を志す地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業のネットビジネス拡大を支援するソウルドアウトと、「編集力でビジネスの可能性を拡げる」を掲げる出版社のクロスメディア・グループの代表が、老舗企業経営者向けに老舗が変革を遂げる術をご紹介いたします。 

▍セッション概要 

第一部「老舗企業を変えた、デジタルの視点」 

スピーカー:ソウルドアウト株式会社エグゼクティブクリエイティブディレクター 鷹觜愛郎 

 1. 老舗企業に共通する3つの課題 
  ・顧客の高齢化 
  ・デジタルを活用できる人材の不在 
  ・既存国内マーケットの縮小 

 2. 改革の踏み出し方 
  ・自社変革を伴いつつ、外部人材を活用する 
  ・外部業者を活用しながら、デジタルの利点だけを活かす 

 3.実例の紹介 
  ・増永眼鏡_めがね産業を興した”海外では”高いブランド力を誇る老舗のデジタル改革 
  ・津田商店_学校給食で40年以上愛されてきた老舗水産加工業のD2C立ち上げ 

 

第二部「老舗企業のリブランディングに必要な編集力」 

スピーカー:クロスメディアグループ株式会社代表取締役 小早川幸一郎氏 

 1. 老舗企業のリブランディングに必要な編集力 
  ・編集者視点で経営者の本質を引き出し「再発見」する 
  ・引き出した本質を編集力で言語化する 
  ・事業を編集する「編集4.0」という考え方 

 2. 地方老舗企業の成功事例 
  ・老舗企業の出版事例の紹介 

 3. 老舗企業が出版する意味 
  ・出版を通じて事業を編集する 
  ・書籍が持つ価値と影響力 
  ・全ての企業に編集部が必要な理由 

第三部 ディスカッション「2024年、老舗企業が発展していくために必要なこと」 

登壇者 :小早川幸一郎氏、鷹觜愛郎 

モデレーター:ソウルドアウト株式会社取締役 北川共史 

■このセミナーはこんな方におすすめです

  • 自社のマーケティングに課題を抱える老舗企業経営者の方
  • マーケティングの力そのものに疑問を抱く老舗企業経営者の方
  • 自社の変革方法を模索されている老舗企業経営者の方

■開催概要

名称 「老舗が遂げる変貌」リブランディングの先行事例を多数紹介! 長寿企業経営者の本質を捉え変革へ導く、「国際的広告賞多数受賞のクリエイティブディレクター」と「編集者で経営者」が語る90分
開催日程 2024年01月24日(水) 15:00 ~ 16:30
開催形式 オンライン
参加費用 無料
申込締切 受付終了しました
主催企業名 ソウルドアウト株式会社
登壇者名 登壇者①
クロスメディアグループ株式会社
代表取締役
小早川 幸一郎

登壇者②
ソウルドアウト株式会社
エグゼクティブクリエイティブディレクター
鷹觜 愛郎

モデレーター
登壇者③
ソウルドアウト株式会社
取締役 兼 COO
北川 共史
備考・注意事項 ・ 個人アドレス(フリーアドレス)からのお申込みはお断りいたします。
・ 主催社ならびにゲスト登壇者の所属企業の同業他社からのご参加についてもご遠慮いただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
  • 小早川 幸一郎
    小早川 幸一郎
    クロスメディアグループ株式会社
    代表取締役
    ビジネス書出版社での編集職を経て、2005年に(株)クロスメディア・パブリッシングを設立。以後、編集力を武器に「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンのもと、クロスメディアグループ(株)を設立。出版事業、マーケティング支援事業、メディア事業、アクティブヘルス事業を展開中。編集者としては、約30年間で800冊以上の企画・制作に携わる。近年は『新規事業と多角化経営』『人間主義的経営』『これからのデザイン経営』など、最先端の経営をテーマにした書籍の編集を行う。
  • 鷹觜 愛郎
    鷹觜 愛郎
    ソウルドアウト株式会社
    チーフクリエイティブオフィサー
    2011年、東日本大震災を支援する「浜のミサンガ」で仙台クリエイターオブザイヤー・グランプリ受賞。2014年、「rice-code」がカンヌ、ロンドン、ニューヨークADC、ADSTARS、スパイクス等で世界の最高賞を受賞。その他施策合わせて78の海外賞受賞。東京在籍後も、地域課題と向き合うクリエイティブを実践。趣味はDJと落語。
  • 北川 共史
    北川 共史
    ソウルドアウト株式会社
    取締役
    グループ執行役員
    マーケティングカンパニープレジデント 兼 CCO
    1984年生まれ。2007年に株式会社オプトへ入社。2010年にソウルドアウトの立ち上げに参画。東日本・西日本営業部長・営業本部長を歴任し、2018年より当社営業執行役員に就任。デジタルマーケティングの課題解決力を武器に、全国の中堅・中小企業を最前線で支援し続ける。2019年4月より上席執行役員CRO(=Chief Revenue Officer、最高売上責任者)に就任。2021年3月にはグループ執行役員 マーケティングカンパニープレジデント、そして2023年4月より取締役に就任。

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